2015.07.07
ママ友のお家訪問、こんなことに気を付けて!
「子どもがまだ小さい」とか、「公園が遠い」、「外で毎回ランチするのは金銭面でキツイ」など、ランチ会や子どもを遊ばせる時にお店や公共施設ではなく、『ママ友の家』にお邪魔する機会は何度かあるものです。
そんなときに気を付けたい点をお伝えします。
乳幼児を連れているときは衛生用品を持参しよう
赤ちゃんのいるおうち同士の場合でも、オムツやおしりふきなど衛生用品は普通の外出時と同じように持参したほうが良いでしょう。
食器やスプーンなどは快く貸してくれるママ友がほとんどだとは思いますが、「衛生用品の貸し借りは嫌だ」と思う人も少なくありません。
また、汚れたオムツは基本的に持ち帰るつもりでいたほうが、相手に負担をかけません。ポリ袋を多めに持っていった方がいいでしょう。
手土産・飲み物は大人用と割り切って!
手土産や飲み物のチョイスに悩むママは多いですが、離乳食の段階が違ったり、子どもの好き嫌いやアレルギーがあるなど、『子どもたちも食べたり飲んだりできる」ことを気にしていてはキリのないことが多いもの。
招いてくれたママ友の負担をできるだけ増やさないように冷凍・冷蔵品は避け、子どもを遊ばせている間にママ友だけでサッと食べられる、クッキーやおせんべいなどの手土産が良いでしょう。
いくら親しいからといってもママ友の家に連絡もなくいきなり押しかけるのは良くありません。
でも、小さいお子さんがいる家を中心に、日付とおおよその日時が決まっていれば、多少の遅刻はOKなことがほとんど。
気難しく考えないで、最低限のルールを守って楽しく過ごしましょう。
参照/
Peachy「覚えておきたい、赤ちゃんに会いに行くときのマナー」
All About「気配りが大切!訪問マナーの新常識」