2015.07.02
ママ友トラブルに備えよう!小学校編
幼稚園の頃は父母会に積極的に参加しなくて済んだ方も多いと思いますが、小学校に入学するとPTAがあり、他の子どものママたちと顔を合わせる機会が増えてきます。
そこでのトラブルを避けるにはどうしたらよいのでしょうか?
他のママの『噂話』をしない
昔から、集団内の『ママ友トラブル』の主な原因はコレ。中には人の『噂話』や『悪口』を別のママたちに触れ回る人もいます。
そんな人につられて、悪口や確証のない噂話を自分から発するのは避けましょう。グループに属さないママや本人が耳にしないとも限りません。
低学年のうちに『役員』を引き受ける
低学年のうちにPTAの役員になるメリットは2つ。プライベートの集まりに無理に参加しなくても孤立しにくいことと、早い時期に学校での子どもの様子が分かるということ。
役があれば忙しく、ママが集まる会合があっても、単におしゃべり目的で過ごす時間が減ります。
園児と違い、小学生は付き添いなしで遊ぶようになるので、『放課後に特定のママ友とベッタリ』という機会は減ってきます。
また、義務教育ではない園ならば『転園』という選択肢もありますが、転勤・引っ越し以外での『転校』は最終手段。
子どもを第一に考えて、トラブルになりそうなママとは『極力距離を置く』決断も必要ですね。
写真/Alaskan Dude
参照/
Amebaニュース「褒めるフリして実は攻撃してくる『マウンティングママ』から身を守る方法」
7人の敵がいる「育児体験談」