2015.07.30
ママ友宅に呼ばれた時に…センスが光る手土産の選び方
入学式や始業式から3カ月過ぎた夏は、ママと子どももだいぶ新しい環境になじむ時期です。
お互いが顔見知りなったママに招待され、親子もしくは子どもだけでそのお宅へお邪魔する機会も増えてくるかと思います。そんな時に用意したい、手土産の選び方やポイントなどについて紹介します!
ママ友宅向けの手土産を選ぶポイント♪
お宅へ招待された時に忘れてはならないものはもちろん、『手土産』です!
とくに初めてお呼ばれしたママ友宅への手土産は、いくつかの配慮と気配りが必要ですよね。
(1)大人と子どものおおよその人数の確認
人数を把握しておくと、手土産が選びやすいです。余る分にはいいですが、足りない! なんて事態はできるだけ避けておきたいですよね。
(2)食物アレルギーや教育方針の確認
最近はアレルギーの子どもがいるケースも珍しくないので、事前に確認は必要です。
また、チョコレートやグミなどをまだ子どもに食べさせていない、という教育方針のママも中にはいるので、注意しましょう。
(3)手土産の金額は1,000~1,500円が相場
あまり高い金額だと相手が逆に気を遣ってしまうことも。お互いが負担にならない程度で選びましょう。
ママ友宅への手土産はスイーツが喜ばれる!
ママ友へ渡す『手土産』はスイーツが人気のようです。和菓子・洋菓子など数多くありますが、相手目線で考えると『取り分け』の負担が軽い手土産がおすすめです。
また、人によって食べるタイミングや量もバラバラなので、食べたい時に味わえる個別包装がされているとなお◎。
食べきれなかったときも冷蔵保存や持ち帰りもできる点も何かと助かりますよね!
★会話も弾み場も和む! 『おすすめの手土産』
『エール.エル R.Lワッフルケーキ』
出典: ワッフル・ケーキの店R.L公式通販サイト
※10個入り 1,674円(税込)
プレーン、チョコなどの複数のフレーバーから選べます。個包装で、手のひらサイズです。
『irina ミニロールケーキ』
出典:irina online shop
※5種類 1,296円(税込)、10種類 2,484円(税込)
見た目もかわいらしいく、個性的です。見て食べて楽しめるスイーツです。通販もあるので、便利ですよね。
他にも、見た目が可愛いスイーツには目がないというママたちも多いので、カラフルなマカロンなどもいいですよね。
手土産として望ましくない『NGなスイーツ』とは?
ママ友宅だけでなく、他のお宅へ招かれた場合も共通して言える『NGなスイーツ』は包丁などで取り分けするようなスイーツ(ホールケーキなど)です。
スイーツの取り分けに貴重な時間を取られる場合もありますし、バランス良く分けることも難しいので、いくら食べたくても気をつけたほうが無難のようです。
また、お菓子作りが得意なママの場合、手作りのスイーツを持っていきたいという気持ちも強くなると思います。でも、初めてのママ友宅のお呼ばれの場合は好き嫌いなどもわからないので、避けたほうがベター。
仲間との良い関係が深まったら、とっておきの手作りスイーツを用意してみてはいかがでしょうか。
ライフスタイルも多様化しているので、ニーズにあったスイーツが年々増えています。
また、デパートなどの店舗だけでなく、ネット通販でも手軽に買うことができるので、スイーツ情報を定期的にチェックすることをお忘れなく!
文/たかるみ
参照/
mamari「手土産で決まる!およばれ上手なママ友は!」
マイナビニュース「知っておけば悩まないママ友マナー<おうちにお呼ばれ編>」
赤ちゃん幼児子育て.com「ママ友への手土産は手作りの方が良いの?」
たかるみ
中学生の娘と小学生の息子を持つ二児のアラフォーママ。短大卒業後、某メーカー勤務を経て 、結婚。出産後は園や学校の役員委員で「文書を作成する」奥深さを実感し、ライターの仕...
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