2015.08.15
夫婦喧嘩、火に油を注ぐ決定的な禁句とは
夫婦生活を続けていく上で、やっぱりここに触れたら絶対激怒するだろうなと思える、言ってはいけない禁句が存在します。とかく女性は、喧嘩の勢いに任せて感情的になり余計な一言を口にして火に油を注いでしまうことが多いのではないでしょうか。
では、妻が放つどんな言葉が、夫の心に突き刺さり離婚への地雷になってしまうのでしょうか?
離婚に至る原因となりうる、よく聞く代表的な言葉を考えてみましょう。
「結婚するんじゃなかった」「離婚したい」
逆に自分が言われた時の気持ちを考えてみましょう。こんな風に言われて夫婦でいたいですか?
売り言葉に買い言葉で離婚へ直行のパターン。軽々しく「離婚」の二文字を口に出すべきではないですよね。
「出ていって!」または、「実家に帰ります。」・・・
喧嘩の勢いに任せて、つい口にしがちですが、これも相手に離婚を想像させていないでしょうか。
「あなたの収入が少ないから共働きしなくてはいけない」など夫の稼ぎに関すること
プライドを傷つけられた夫は、労働意欲をなくし貴女と一緒にいる意味を疑うかもしれません。
夫の両親を悪くいう言葉
人から親の悪口は聞きたくないものですよね。たとえ夫が自分で言っていたとしても、便乗して同意するのはやめましょう。
離婚する気もないのに、相手の心を深く傷つける一言を発してしまった場合、相手が許してくれるかどうかは別にして、ともかく誠心誠意謝るしかないかもしれません。
よくある夫婦喧嘩されど、夫婦喧嘩、どんなに喧嘩していたとしても、言葉選びには慎重になりたいものですね。