2015.08.14
夫婦喧嘩の原因はたった一つ!肌の触れ合いが足りないことだった
みなさん、旦那様に触れていますか?「手を握れば、目隠しをしていても夫が分かる」ほどのツワモノもどこかにいるのではないでしょうか。夫婦喧嘩の原因として、あれこれピックアップされていますが、どれも枝葉枯葉のような気がします。根本的な何かが欠如しているため、相手の粗さがしばかりしてしまうのではないでしょうか。
最後に手を握ったのはいつ?セックスだけじゃない肌の触れ合い
思い出してみて下さい。初めて旦那様と手をつないだ日のことを。温かくてゴツゴツした腕にしびれませんでしたか?「その手を肩に、腰にまわしてちょうだい!」って思いませんでしたか。それなのに、同じ苗字になって一緒にいるのに、二人で手をつないでテレビを見ると言うような、些細なことだけど大事なことを忘れてしまいがち。
そして体への触れ合いが減ると、2人の心は離れて冷めた関係になってしまうのです。2人で隣に腰かけてテレビを見ることもない、冗談を言い合って笑い合うこともない、一緒の時間を過ごすこともない、そんな関係に。
拒まれたほうはとても傷ついている…セックスレスの夫婦が知っておくべき3つの解決策
ログミー
何でも許せる関係だったからこそ反動が大きいのです
自分だけが旦那様を大事にしていると思っていますか?とんでもない。彼だってあなたを大事に思っているからこそ許せたことがたくさんあるはず。それなのに唯一肌を触れ合える特別な人ではなくなっていくプロセスの中、いつの間にか「一番許せない相手」と変わってなってしまうのです。一挙一動、一言一句がお互いをイライラさせ、夫婦喧嘩に発展する原因となってしまうのですね。
いかがでしょうか。テレビも面白いですが、旦那様と手をつないで見つめ合ってみるのはいかがでしょうか。子どもがいても、旦那様優先の姿勢を見せていれば、寝るまで待ってくれるはず。「あ、ほくろが増えてる」とか「手のしわが増えたね」なんて、たわいもない会話をしながら、流れに任せてベッドインすれば全て水に流せる、そんな気がしませんか?