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妊娠しやすい、しにくいの違いって?妊娠確率をあげる方法はあるの?

妊娠しやすい、しにくいの違いって?妊娠確率をあげる方法はあるの?

生物学的にみると人間は他の哺乳動物に比べて妊娠の確率は大変低いそうです。


一周期あたりでくらべると、ネズミは100%、人間に近いチンパンジーは70%、人間は20%だそうです。また、男性と女性を比べると、男性は年齢による妊娠させやすい確率がそれほど変わらないのに対して、女性は年齢が高くなるごとに妊娠する確率が低くなってしまうのです。




妊娠は偶然の賜物


よく聞く芸能人の『できちゃった婚』ですが、妊娠確率から言うと、うっかりというより、ぴったりの精子と卵子が出会った偶然の賜物、と言うことができるのです。


ですから授かった命は本当に大事にしなければなりません。




妊娠の確率は高められる?


健康な若い男女でさえ一周期の妊娠率が20%ととても低いなかで、赤ちゃんがほしい夫婦にとっては、どうしたら妊娠しやすくなるのか知りたいところですね。


妊娠率を高めるには排卵日(2日前がとくに高い)にセックスをすることですが、それを知るには産婦人科で測定したり、排卵検査薬を使います。


また、妊娠を望んでいない時期はピルを服用することで、無駄な排卵を抑え、妊娠したいときに妊娠する確率を高めることができるそうです。




望んでいるのになかなか赤ちゃんができない夫婦が妊娠を焦ってしまう気持ちもわかりますが、ストレスも妊娠率を下げる要因の一つですので、ゆったりとかまえて、夫婦二人の時間を楽しむ余裕が大事です。

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