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帰省前に知っておきたい! 正しい『お盆』『お墓参り』のマナー

帰省前に知っておきたい! 正しい『お盆』『お墓参り』のマナー

お盆に旦那さんの実家に帰省するママも多いですよね。その際、お盆のマナーや、お墓参りの正しい作法を知っておくことで、「できた嫁!」アピールができるかも…?

 

おとなの女性としても、ぜひこの機会に知っておきましょう。




『お盆』ってそもそも何?


『お盆』とは、亡くなった人を祀る儀式。時期は地方によって異なりますが、7月または8月の13日から4日間行なわれます。


『お盆』の語源は、仏教用語であるサンスクリット語の盂蘭盆(うらぼん)、盂蘭盆会(うらぼんえ)からきています。



『お釈迦様の弟子のひとりが、亡くなった母親があの世で飢えに苦しみ、成仏できないでいることを知り、お釈迦様に相談しました。
すると、「7月15日に多くの食べ物や供物をささげて供養をすれば救われる」と諭されました。
お釈迦様の教えの通りにしたところ、母親は無事に往生が遂げられました』という言い伝えが残っています。



このことから、「供物をささげ、供養をする行事」として現在に至っているのです。




『お盆』の帰省で気をつけたいことは?


お盆のときに必ず悩むのが、「手土産はどうしたらいいか」という問題。義理のご両親の好きな物や気に入ってもらえそうなものを手土産にするのが、もちろんベスト! 


ですが、付き合いも浅くよくわからない時には、日持ちする名産品のお菓子や、冷やして食べるゼリーや水ようかん、飲み物などをお渡しするのが無難です。
家族構成や帰省に集まる人数なども考慮するのをお忘れなく。


また、仏壇がある場合には、お供えとお土産を分けて用意します。お供えには、お線香やろうそく、そうめんなどを用意しておくとよいでしょう。
故人の初盆の場合には、香典を『御仏前』としてお金でお供えする場合も多く、金額は5千円~1万円が妥当です。




スマートな『お墓参り』の仕方って?


お墓参りに特別な作法はなく、大切なのは「気持ち」ですが、基本的な心得や手順は身につけておきたいものです。


服装は基本的に何を着ても構いませんが、あまり派手な色やスタイルは避けます。持ち物は、生花、線香、ロウソク、お供え用のお菓子や飲み物…いろいろとありますが、基本的には義実家の意向に合わせるようにし、それらの持ち運びを手伝うようにしましょう。


お参りの順番は、故人と縁の深い者からはじめます。義実家であれば、自分は最後にお参りします。
線香に火をつけたら口から息を吹いて消すのではなく、必ず手であおいで消します。人間の口は悪業を積みやすく、けがれやすいものなので、仏に供える火を消すには向かないからです。


そして、墓石にたっぷりと水をかけ、正面に向かい合掌します。手に数珠をかけ、胸の前で左右の手のひらをぴったり合わせ、軽く目を閉じて頭を30度ほど傾けます。


花、線香以外のお供え物は、カラスなどに食い散らかされる可能性があるため、基本的に持ち帰ります。柄杓や桶を片付けるのもお忘れなく!




お盆やお墓参りについては、その地域や家ごとに『暗黙の了解』のようなルールがあったりします。わからないことは、「教えてください!」と素直に聞いちゃうことが、可愛がられる嫁への近道かもしれませんね!




文/岩﨑未来
参考/
法事・法要・四十九日がよくわかる
便利・わかりやすい 冠婚葬祭 マナー&ビジネス

岩﨑未来

岩﨑未来

群馬県在住のフリーライター・編集者。鹿児島県出身。都内の大学卒業後、編集プロダクションに勤務し、さまざまな出版社の実用書・書籍を手掛ける。2011年に娘を出産し、2013年に...

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