2015.08.22
引きこもりママが急増中!?近所の『子育てサークル』に参加して外出するキッカケを作ろう!
皆さんは赤ちゃんとどのくらいの頻度でお出かけしていますか?
「気付けばもう夕方、今日もどこにもお出かけしなかったなぁ」というママも多いかもしれません。
児童館や地域のコミュニティもあるけど「正直、ちょっと面倒臭い・・・」という方は要注意!外の空気を吸うことは、ママにも赤ちゃんにとってもプラスの効果が沢山あります。
さあ、深呼吸をして一歩外へ踏み出してみましょう♪
自分に合った『子育てサークル』を見つけよう!
そもそもどうやって『子育てサークル』を探すのでしょうか?
インターネットで検索するのも一つの方法ですが、近所のサークルが見つからなかったり、大規模なサークルしか引っかからなかったりと、なかなか難しいかもしれません。
そんな時は児童館や支援センターなど地域に密着している場所へ足を運ぶのが一番!意外とスーパーの掲示板にサークルのチラシが貼ってあることもあります。
ピアノ、ダンス、ヨガ、英語やリトミックなど色々なサークルがあるので、興味があるものを見つけて、外へお出かけする予定を作りましょう!
ママにも赤ちゃんにもメリットがいっぱい!
一日中家の中で赤ちゃんと二人きりだと、ママの育児ストレスが溜まる一方ですし、さすがに赤ちゃんと遊ぶネタも尽きてしまいますよね。
サークルの内容は二の次、ご近所にママ友が出来るというのはやっぱり心強い!お互いの悩みを打ち明けたり、育児の情報交換をしたり、世界が一気に広がります。
「近くに同じような境遇の人がいる」と思うと、大変な育児や家事もなんだか頑張れそうな気がしませんか?
赤ちゃんにとっても、明るい日差しを浴び、体をいっぱい動かして、そして他者と関わることはとっても大事。ママも赤ちゃんも一日のリズムが整って、お互いにリフレッシュできるはずです。
こんなトラブルには気をつけよう!
サークルの内容や規模にもよりますが、もしかしたら運営側の役割分担があるかもしれません。その場合、お客様的視点で気軽に参加してしまうと大変な目に・・・。
子育てサークルはママが運営していることも多いので、一緒にサポートするくらいの意気込みがあってもいいかもしれません。
最近は『ママ友』というと、イジメのドラマの影響などで何となく良くないイメージがついてしまっている気がします。
でも、親同士が交流することで、お互いの不安や孤独を解消し合えたら、こんなに素晴らしいことはありませんよね。お互いを支えながら子育てを楽しむ活動、それこそが『子育てサークル』の本来の意味ではないでしょうか。
参照/子育てナビ