2015.08.12
感じ悪いママ友にどうやって対処する?
ママ友の付き合いは、子育ての役にたつ情報交換の場であり、ママ友同士の楽しいおしゃべりはストレス発散になりますよね。
しかし、一方で一緒にいて楽しくない、気が合わない、性格が悪い感じの悪い人とママ友になってしまうこともあります。
子どものためにと無理することもあり、付き合い方に悩んでいるママは少なくありません。
子供の友達関係を崩さずに上手に距離を保って
幼なじみ、学生時代の友達、職場で知り合った友人とは、まったく異なるのがママ友です。心から自分と気が合い、趣味が合い仲良くなった友達とは違い、とまどいを感じることも多いはず。
特に、感じ悪いママ友とは、社会的なおつきあいの「ママ友」と割り切り、良好な関係を維持しながら、上手に付き合うことがポイントです。
最低限の礼儀、挨拶はキチンと、付き合いの基本を忘れずに
自分が仲良くしないと、子どもの友達関係が崩れると考える必要はありません。感じ悪いママ友とは深入りしないで、冷静に適度な距離感が大切です。
お誘いには丁重に断り毎回応じることのないようにする、自分のプライベートなことは教えない、詮索されたら、上手に話題を切り替えるなど、極力会話を避け近寄らないようにしましょう。
但し、人として最低限の礼儀、挨拶は付き合いの基本ですので忘れず大人の対応をしましょう。
ママ友の付き合いに面倒なこともありますが、新たなよき出会いもあり、ママ友から、一生の友好関係を築ける可能性もあります。
気の合う人、一緒に過ごしたい人とは大切に過ごし、少しずつ距離を近づけてお付き合いましょう。