2015.02.02
手を見れば年齢がバレる!?習慣にしたい簡単『ハンドケア』
すっぴんは化粧で隠せても
手の老化は簡単には隠せません!
手の甲は、老化の影響が最も出やすい部分です。しかも年中外気にさらされ紫外線を浴びているうえ代謝が遅いため、メラニンが色素沈着しやすく取れにくいのも特徴。
そこで、まずは日常的に保湿&UVケアをしましょう。手洗い後はすぐにケアする習慣を身につけ、時にはスクラブなどで優しく角質ケアするのも効果的。
この冬は、ハンドクリームを携帯して保湿を心がけ、指先まで手をかけた女性を目指しましょう。
★基本の手洗いは
★タオルドライが大事
★手洗い後は保水してから
★クリームで保護
★家事をしながら
★しっかりハンドケア
洗顔と同じように手洗い後は
しっかりタオルドライ→保湿を
手洗い後はしっかりタオルドライが基本。ふき残しがあると乾燥のもととなるので気をつけましょう。
そして顔のお手入れ同様、時にはローションパックを使って、よりしっとりとした手肌へ。
パックの方法は簡単。手の甲にティッシュをのせて、ローションをしずくが滴るほどたっぷりかけます。
この上からビニール袋をかぶせて手首をゴムで留め、約5分ほどおくと効果的です。
ハンドクリームをしっかり塗って
日常的にハンドケア
ハンドクリームを塗る際は、まず化粧水で保水すると良いそうです。スプレーボトルに化粧水を入れて持ち歩けば、外出先でも簡単にケアできますね。化粧水をプラスすることで、肌の透明感がアップします。
週に1回程度、美容成分たっぷりの美容液を化粧水後に塗ると肌が活性化するのでおすすめ。
ハンドクリームは手のひらに適量をとり、両手で包んで温めてから使用すると、浸透力や伸びがよくなります。
また、ハンドクリームにオイルをプラスすると、のびがよくなるだけでなく、油膜を作るのでうるおいを逃しません。
家事しながら
即席スチームパック
たっぷりの保水後、美容オイルやオリーブオイルを塗り込みます。
その上から使い捨てのビニール手袋、さらにゴム手袋をつけ、いつもより少し熱めのお湯で洗いものを。
蒸し効果により、美容成分の浸透がアップします!
学生時代の部活動の影響もあり、いつの間にかあちこちに出現したシミ。顔は化粧で隠せても、手の(特に手の甲!)のシミや乾燥は簡単に隠せず、知らず知らずのうちに手の甲を隠している自分がいました。
だけど、日常生活の中でケアを少し工夫したり気をつけたりするだけで、そんな手の悩みが少しずつ解消されつつあります。
お気に入りの香りのハンドクリームを常備し、透明感のあるすべすべハンドのママはステキですよね。
女子力の高いすべすべハンドママになりましょう♪
文/イワネアキコ
参照/大人のハンドケア術教えます!
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