2015.07.13
最初がポイント!ママ友との付き合い方は距離感キープで
子どもが出来たばかりでママ友ができるのがはじめて!という人、引越ししたばかりや子どもの進学に合わせて環境が一新...「早く知り合いが欲しい!」でもちょっと待って!!
そんな時ほど、焦りは禁物。周囲に馴染みたい一心から、最初に無防備にベラベラ喋って後悔しても後の祭りですよ。
子育て仲間への話しすぎ、期待のしすぎはNG!!
ややこしいのはママ『友』とつくことで親友や仲良しになれるという期待や誤解が生まれてしまうところ。
ママ友のお付き合いは基本的に子どもの繋がりで成り立つもの。子どもたちが進学し成長すればいずれはなくなるような短い付き合いがほとんどです。
自分が親友を作るための繋がりではないと肝に銘じておきましょう。
所詮ママ友は他人と割り切る
いざという時に助けてくれるかも?なんて考えから何でもオープンに話しておこうと思うのは余計な面倒が増える種をまくことにもなりかねません。
親は子どもたちがコミュニティーで安全に、良い情報、良い経験を共有できるように立ち振る舞い、ママ友へ個人的な期待をするのはNG。
できないことは断り、負担なく出来ることがあれば喜んで手を貸す『人』としての当たり前な姿勢が距離感キープのカギです。
個人情報の開示は極力ナシで
たとえ関係の良い人であっても家族や個人の情報開示は必要最小限にとどめておくことは今の時代、不可欠。
どこでどう繋がっているのかわからないママ友関係で「ブログやSNSなど教えない」は常識になりつつあります。
『親しき仲にも礼儀あり』とはよくいいますが、これが意外に難しいもの。適度な距離感が良好な関係の秘訣ってワケですね。