2013.11.11
気になるけど聞けなかった!『みんなの家賃』を徹底調査
意外とリーズナブルな大阪や
北の大地も南の山も大発表!!
★3大都市でも安く
★住みたいなら大阪!
★ダントツに高い東京。
★今回の最高家賃は20万
★狙いめ公共物件のメリットは
★家賃以外の経費にアリ
うちの家賃は平均より
高いか、安いか…!!
月々の支出のなかでも大きな負担となる家賃。いったいみんな、どれくらいの額を支払っているんでしょ?気になる…だけど、ママ友に「おたく家賃いくら〜?」なんてナイフぶっ刺すようなこと聞けないですよね。
そこでmamaPRESS編集部が、気になる『みんなの家賃』を調査しました!今回は頂いたアンケート結果から、回答の多かった7都道府県(北海道、埼玉、東京、神奈川、愛知、大阪、福岡)の平均家賃を発表します★
まずは東日本の平均値!!
北海道→6.2万円
埼玉→8.04万円
東京→11.94万円
神奈川→9.26万円
今回の調査で家賃平均が一番低かったのは北海道。関東圏の家賃を聞くとあまりの高さに驚くことも多いみたい。(私もそのなかの1人でした…)
それもそのはず、東京の平均額はダントツ高い10万円代。ちなみに今回の読者回答の中で1番高額だったのは20万円!しかし、逆に2.2万円という回答も。東京は意外と島や山の中も含まれているし、立地や条件によってはお安く住めるかも!
愛知→8.73万円
大阪→6.81万円
福岡→7.5万円
北海道の次に平均額が低かったのが、なんと大阪。3大都市である大阪ですが、意外にも魅力的な賃料で住むことができるんですね!愛知は平均額8万円台ですが、7万円台か10万円台のどちらかという二極化した回答結果でした。県内地域格差?
公共賃貸物件の
お金面でのメリット
公共賃貸物件とは、公営住宅やUR賃貸のこと。家賃と一緒に、公共の賃貸物件かどうかも調査したら、全体の約3割の読者が「Yes」。ただ「公共賃貸物件は家賃が安い」というイメージを持っていたのですが、そうでない人との家賃を比べてみると…どうやらそうではなさそう。
では、どんなメリットがあるの?…ということで、調べてみました。
・初期費用にかかる
・礼金と仲介手数料が0円!
(ただし敷金は家賃の約3ヶ月分程かかる)
・更新料が0円!
初期費用や更新料を抑えるには公共賃貸物件に住むのは良い選択肢かも。これから引越しを考えている方はぜひ参考にしてみてください★
【一般的な全国家賃相場を知りたいなら】
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【参考サイト】
公共賃貸情報インフォメーション
文/細野由季恵