2015.07.02
気になるママ友との『格差』対処法!
子どもが同じ年・同じ環境ということがきっかけで知り合うママ友。
子ども同士は仲良しなのに、あなたは気が晴れない…。そう感じる原因の一つが、ママ友との『格差』かもしれません。
格差を感じて気おくれしてしまったときは、どう対処すればよいのでしょうか?
旦那さんの年収や職業は絶対に質問しない
ママ友の家庭の経済事情を探るような質問は感じが悪いですし、相手も答えにくいでしょう。
仮に相手が正直に答えてくれても、自分の想像を上回っていたら「あのママ友の家に比べてウチは…」と、あなたが落ち込むだけです。自分から尋ねるのは思いとどまった方が良いでしょう。
ママ友と張り合わない
例えば、相手がよく旅行に出かけるとか、車を買い替えたとか、明らかに自分よりも贅沢な生活をしていると分かっても張り合ってはいけません。
ひょっとしたら多額のローンで車を購入しているのかもしれませんし、旅行にはお金をかける主義かもしれないからです。
情報収集の場にもなるママ友のランチ会も、頻繁にあると格差を感じ、悩みのタネになります。
専業主婦の方は特に、「数千円もするランチ会に誘われ続けるとキビシイ」という方も多いはず。自分だけ安いメニューを食べて居心地が悪くなるくらいなら、理由をつけてたまには欠席したほうが、気分的にも経済的にもラクになりますよ。
Photo/John Hickey-Fry
参照/
mamapress「トラブルメーカーなママ友との上手な付き合い方」
Exciteニュース「ママ友を失くす経済格差とは!?」