2015.07.10
気乗りしないママ友からのお誘いを上手に断る優しいウソ5つ
一緒にランチに行ったり子育ての相談をしたりと、ママ友と過ごす時間は貴重な息抜きタイムでもあります。
でも、時には気分が乗らない、行きたくないな…と思うこともあるのが本音。
そんなとき、相手に不快感を与えずに断るにはどうすればいいの?
今回はそんなお困りのママたちの疑問にお答えします!
【その1】夫から頼まれ事があることにする
自分の用事ではなく、夫から急ぎの用事を頼まれていることにすると相手のママもそれなら仕方ないか、と納得してくれます。
『今日中に市役所に行かなきゃ』とか、『ちょっと遠くのお店まで急ぎで買い物を頼まれた』など、どうしても後回しには出来ない、というニュアンスで相手に伝えるのがポイントです。
【その2】体調不良を理由にして断る
「ちょっと風邪っぽくて、移してしまったら悪いから」、「お腹の調子が良くなくって…」など、体調が悪いということを理由に断るのもひとつの手段です。
具合が悪いのにしつこく誘う人はまずいないでしょう。兄弟がいる場合には「下の子が熱出しちゃって…」などという理由も使えそうですね。
ただし、後日「具合は、良くなった?」と心配して聞かれる場合も多いので、仮病を使ったことをうっかり忘れていた! なんて失敗のないように注意しましょう。
【その3】先約があることにする
ある意味ストレートなお断り方法ですが、すでに先約があることにするのも良いでしょう。
「あ~、残念…!その日は他に約束があるの」と悔しそうに伝えましょう。「他の日にしておけば良かったわ」などと付け加えると真実味が増しますね。
最後は「また是非誘ってね」と付け加えて相手への配慮も欠かさずに。ただ断るだけでは、「自分とは約束をしたくないんだな」と思われてしまう可能性があります。
【その4】来客があることにする
業者が点検に来る、義母がやってくるなど家に来客があることにします。これらも言ってみれば、『自分の都合ではどうにもならない用事』です。
申し訳なさそうにしてお誘いを断ればOKです。
【その5】お金がピンチ!と言う
ランチなど、お金がかかるお誘いの場合には有効な断り方です。「ごめんね、今月ピンチなんだ!」と言えば、やむを得ない理由成立です。
ただ、お金を理由にしてしまうと、相手から次回のお誘いの声がかかりにくくなってしまう可能性がありますので、次は自分から誘うようにすると良いかもしれません。
いかがでしたか? 無理なくママ友と付き合うためにも、上手く断るための『やさしいウソ』を用意しておくといいかもしれませんね!
文/rindon
参考/
アメーバニュース『ママ友ランチのお誘いに気乗りしないとき、角が立たない断り方9パターン』
わかった見聞録『ママ友ランチや飲み会での話題や行きたくない時の上手な断り方は?』