2013.12.26
知らないと大恥かく?!『日本のお正月マナー』♥
お年賀の妥当な金額…etc★
妻たちの正月乗り越え術!!
実家でぬくぬくとダラけていた学生時代のお正月が恋しい冬。人の親になったなら、そうもいっていられませんからね。お正月こそ、気遣いのみせどころ!最低限のマナーはマスターしておいたほうが得策です♥
★年末は義実家へ事前連絡、
★お正月スケジュールを確認
★お年賀は多めに発注!
★年始回りは、2~7日の
★お昼過ぎがベストです
★年賀状チェックと7日以降の
★『寒中見舞い』も活用しよう!
お正月は『デキる嫁』を
アピる一大チャンス!!
年末は義実家へ帰省する…なんてときは義母に「年末からお手伝いさせていただきたいのですが、よろしいでしょうか?」と一言連絡しておくとウケがいい!
31日のおおみそか当日に手伝うことは『一夜の手伝いは誠意に欠ける』と昔は言われていたようですが、夫や仕事の都合もあるのでそこまで気にしなくていいかも。ただ、お客様気分丸出しで元旦当日に顔見せすると、「失礼ね!」と思う義両親も少なくないので注意!!(各家庭にもよるので、空気を読んで動くことが前提)
お昼時に“ピンポーン”は印象悪
年始のあいさつは時間帯が重要
年始のあいさつ回りで必要になるのが『お年賀』。
親や親戚なら3~5千円程度、
近所などには2~3千円程度。
石鹸やタオル、お菓子などで構いませんが『御年賀』というのし紙をかけ忘れずに★
元旦は本来『家族で過ごすもの』。だから年始のあいさつは元日を避けます。
1月2日~7日の間、10時~17時の日中に訪問するようにしましょう。ただ、昼食時間帯は避けるのがベターです。
あいさつのときに相手から「どうぞ、あがって」といわれても、玄関先で終えるのがマナーです。引き止められたら、「次の用事があるので」などと丁寧に断るようにしましょう。また、年始の服装に普段着はNG。ちょっとかしこまった服装で行きましょう♪
「あーっ!この人に
年賀状出してない!」ときは…
年賀状を出していない人から届いたら、すぐにこちらからも出すこと!だけど、「年賀状をいただきありがとうございました」という言葉は自分が出していないことを強調してしまうので避けるべし!
日にちがたってしまったら7日以降に「寒中見舞い」として出すのも手。寒さが厳しくなったころに友人知人に出す挨拶状のようなものですが、喪中であいさつができなかったときにも有効ですよ。
いかがでしたか?気を遣う場面ってお正月は特に多いですね。けれど、イベント時にマナーをおさえておくと、あとは案外なんとかなるもの!完璧を目指すのは難しくても、まずは形からはいってみることをオススメします♪
文/安田歩美
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