苦手なママ友と縁を切るには？自然消滅に持ち込もう！

ママ友は困った時に助け合える最高のパートナーになる場合もありますが、逆にもう付き合いをやめたい…と思わせるような苦手なママ友に遭遇することもあるでしょう。

ここではそんな苦手なママ友との縁の切り方について考えていきたいと思います。

縁を切るのはそう簡単じゃない！

自分をのけものにする、自慢話ばかり、子どもが暴力的だ…そのママ友のことを苦手だと思う理由はたくさんありますが、結局のところ「自分と価値観が合わない」ことが問題なのです。

合わないと感じると、もはや一緒にいるのが苦痛になりますね。だけど同じ幼稚園に在園している限り、その地区に住む限りそう簡単に縁をきることはできないのです！

ではどうすればいいでしょうか？

ベストな解決策は自然に関係が途絶えるような状況を作ったり、そぶりを見せること

一番いいのは苦手なママ友と接触する機会をなるべく減らすことです。

仕事をしたり習い事をはじめたりと、相手が暇な時間帯に自分の予定をいれて忙しくすること。とはいっても下の子が小さい場合はこの方法は難しいですね、そんな時は在宅で仕事をしているとでも言ってしまいましょう！

お金に困っていると思われたくないのであれば、どちらかの親が自営業だという設定にして、その仕事を自宅で手伝っているというのはどうでしょうか？

とにかくまずは彼女との接触時間を減らしましょう。
予定を聞かれて断り続ければ相手にも何となく一緒にいたくないというサインが伝わり自然に関係が途絶えて行くかもしれませんよ。

残念だけどこんな場合は絶縁宣告しても仕方ない？即刻縁を切るべき関係

どんなに苦手なママ友だとしても、今後のことを考えればいきなり「あなたとは合わないから今後お付き合いはしません」なんてセリフは言えませんよね？

ですが以下の場合は例外だと考えてもいいでしょう。

① お金を貸してほしいと言う
② 宗教にしつこく勧誘してくる

本来ママ友を含む友達は損得勘定で考えるものではありません、しかしこのような態度をとるママ友はあなたのことを「利益の対象」とみなしており付き合いを続ける理由はありません。即刻縁を切ることを検討しましょう。

縁を切って本当に後悔しない？よく考えてから行動しましょう！

子どもが小学生になりある程度自分で友達をつくるようになれば、ママ主導の友達とも関係からも解放されます。ママ友とべったりの時間なんて実はそんなに長くないんです！

相手と縁を切るとは労力のかかる行動で、場合によっては相手を傷つけます。

そう思えば多少合わないママ友との付き合いも一時的なものなので、本当に縁を切る必要があるかよく考えてから行動するようにしましょう。