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ママ友

2015.07.17

防ぎたい!ご近所のママ友トラブル

防ぎたい!ご近所のママ友トラブル

自分の子供と同じくらいの年齢のお子さんを連れたお母さんと、公園で何度も会ううちにママ友になることも多いですね。


話を聞いたら意外と家もご近所で良かった!と喜んだのもつかの間、ちょっとした行き違いからトラブルになり困っている、というケースは珍しくありません。


今回はご近所ならではのトラブルを防ぐママ友とのお付き合いの仕方をご紹介します。




1.お互いの家の行き来は交互に


ご近所なので、子供同士も遊ばせたいし、育児のストレス発散におしゃべりもしたいからとお互いの家を行き来するようになることも少なくありません。

 

ですがこの時に注意したいのが、どちらか一方の家ばかりに集まってはいけないということ。やはりお客様を迎えるので掃除やお茶の用意などもありますし、お子さんがママ友のおもちゃを貸してもらうなど、相手への負担が重くなります。


「前回はお邪魔しちゃったから次はうちでどう?」とお互いの負担が同じくらいになるよう配慮しましょう!




2.持ち物には名前を


お子さん同士、しかも同性なら、おもちゃや赤ちゃんグッズが被ることもありますね。


そのときにどちらの物かわからなくなると、「取った」「取られた」の嫌な話に発展してしまうことも。ガーゼやおもちゃなどお子さんの物には全てはっきりと名前を書いておくと、のちのトラブルを防ぐことができますよ。




3.ぜいたく品は見せない


人によっては、相手の乗っている車、使っているバッグなどを値踏みして、自分より上か下かをチェックするママ友もいます。


そういう人は、自分より下だと思えば優しくなり、自分より上と思ったとたんに敵意をむき出しにしてくることも。


人からの妬みはとても怖いものなので、ご近所だからと家を行き来することが多いなら、目につく場所に高価なものや贅沢なものは置かないようにするのがポイント!


あらぬ嫉妬を受けてトラブルを起こすこともありませんよ。




以上、ご近所ゆえに起こるママ友トラブルの防止方法をご紹介しました。



家が近いと在宅か不在か、レジャーや旅行へのお出かけなどさまざまな情報が自然と漏れてしまいます。


ご近所のママ友と仲良くやっていきたいなら、相手を刺激しないことが大事。
ちょっとした注意を払って、トラブルを避けるようにしましょうね。

あわせてチェック!

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