2014.05.26
食べても飾っても使えるキッチンハーブのススメ~レシピ付き~
メリットたくさん!
オシャレで便利なキッチンハーブが
生活を楽しくラクにしてくれる♥
★キッチンならベランダ
★菜園よりもずっとお手軽♪
★食べるだけじゃない!
★置くだけでもれなくオシャレ
★知っておくとちょっと便利な
★レシピがたくさん
ちょっと添えるだけで、毎日の食卓をグンと引き立ててくれるハーブ。香りも味わいも広がる便利なアイテムですよね。ハーブに興味はあったけれど実際のところ、「ランチのサラダなどによく添えてあるけど、使い道よくわからないし…」とためらっていた私ですが、以前とある料理研究家のお宅を取材で訪れてから、「便利でおしゃれ!」と、ハーブのトリコになっちゃいました。
◆まずはキッチンにおいてみましょう
種から育てて成長を見守るのもいいですが、今すぐ使える苗を購入するのがオススメ! 花屋さんや園芸ショップで1ポット数百円で購入できます。
実は、ハーブって結構強いんです。「初心者ママでも」、「育児とお仕事で忙しいママでも」水やりと適度な日光があれば育てられちゃうことがほとんど。生命力が強いものが多く、摘んでも摘んでもまた伸びてきます。(多年草のものを除いては、基本的に一年を目安に育ててみてください)
◆キッチンハーブ栽培のメリット
・手を伸ばせばすぐ摘みたてのハーブ
・自分で育てれば安心の「無農薬」
・使いたい量を使いたいときに使える!
・室内栽培なので虫が付きにくい!
(虫が苦手でガーデニングをためらっているママにも◎)
・しかも、毎回スーパーで買うよりお得
◆インテリアとしても使えるんです!
実は、素敵なインテリアとしても見逃せないアイテムでもあります。ポットで購入したら、お好みの鉢にいれてカスタマイズしましょう。大きめ容器なら、ポットごとすっぽりいれるだけでカンタン!
「空き缶にいれて カントリー風」、「白いホーローの入れ物に入れるとナチュラルな雰囲気」、「陶器にいれて和モダンに」などなど。
なりたいキッチンのイメージでアレンジしてみてくださいね♪ 置くだけでグンとお料理上手でおしゃれなキッチンのイメージが出来上がっちゃいます☆ (実際、おじゃました料理研究家のお宅のキッチンにはハーブがズラッと並んでいて素敵でしたよ☆)
◆おすすめのハーブレシピ5選
じゃあ、どんな使い方があるの?ということですが、もちろん、サラダとして生で食べても、葉を飾りとして添えてもgood。色味が少ない肉料理などに、ちょっと添えるだけでグッと見栄えUPです。
今回どれもたった1文で完結するレシピなので、思い立ったら作ってみてください♪
レシピ①
【バジル冷奴~塩オリーブオイル風味~】
豆腐にバジルの葉と塩をのせてオリーブオイルをかける。
▲濃い目のお味のお豆腐にピッタリ!!
レシピ②
【風味絶佳のセージソーセージ】
フライパンにオリーブオイルとセージの葉、ソーセージを入れじっくり転がしながら炒める。
▲特売品のソーセージがこれだけで風味豊かに!
レシピ③
【ローズマリーのごろごろポテトサラダ】
茹でたじゃがいも・ローズマリー・お好みの具材をフライパンで炒め、塩コショウをふる。ローズマリーは茎から葉を外して炒めます。飾り用はそのままでOK!
レシピ④
【お湯を注ぐだけのフレッシュミントティー】
お好みの量のミントをちぎって温めたカップに入れ、熱湯を注ぎ蓋をして4、5分蒸らす。
▲飲むときは葉を出してくださいね。
レシピ⑤
【万能ガーリックハーブオイル】
ボトルにオリーブオイル、にんにく・ローズマリーやバジルをお好みで入れ、3日くらいねかせる。サラダにかけたり、パスタに使ったり、お肉やお魚の下処理etc…使い勝手バツグン!
▲写真のオイルは基本のオイルに材料をプラスしてカスタマイズしてあります。
以上、超カンタンレシピでした。もちろん使い方は多種多様です。いろいろ試してみてください! これから気候もおちついて、キッチンでもぐんぐん苗が育つ季節です。たまに窓辺においてあげるともっと元気に育ちますよ☆ ぜひ、お手軽栽培デビューしてみてくださいね♪
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