2016.06.18
子どもがいても観葉植物は飾れる!『ハンギンググリーン』でおしゃれインテリアを楽しもう!
部屋に観葉植物などのグリーンを置きたいけれど、手入れが面倒、置き場所もない、子どもたちが手を伸ばしたらと心配…。そんなママたちに今おすすめなのが『ハンギンググリーン』。手入れも簡単、場所もとらず、子どもたちのいたずらの心配もなし! ハンギンググリーンのおすすめポイントをご紹介します!
ハンギンググリーンは“吊るす”観葉植物
『ハンギンググリーン』とは観葉植物を吊るして飾ることです。鉢やバスケットなどを麻紐やロープなどで吊るすことで、わざわざ置くスペースを確保する必要がありません。場所の有効活用ができ、グッと部屋のおしゃれ度がアップするとあって、インテリアで取り入れる方が急増中!
ハンギンググリーンをするときのコツ!
「吊るした植物にどうやって水やりするんだろう?」と思う方も多いはず。基本的な水やりは、水を張ったバケツに植物をざぶんと浸し、たっぷり水分が行き渡ったら水が滴ってもいい場所で干します。
プランターの底に穴が空いているものは、室内で水が滴ってしまわないよう専用のスポンジを使用したり、穴なしタイプのプランターを使用すると良いですよ。
植物を選ぶときは、初心者なら多肉植物やエアプランツがおすすめ! 週1~2回の水やりだけなど、手入れが簡単なので育てやすいですよ。ただ、ハンキンググリーンは吊るしているので風通しがよく、土が乾燥しやすいのが特長。そのため、乾燥しにくいものや軽量化されているものなどの専用の土を選ぶと良いようです。
初心者はS字フックで試してみて!
ハンギンググリーンビギナーの方はカーテンレールにS字フックで吊るしてみるのが最も簡単な方法です。吊るすタイプのオーナメントなどインテリア雑貨と一緒にハンギンググリーンを飾ると、一気に華やぎます。
ガラスや陶器製のプランターを使用する場合は、子どもが届かない高さに吊るす、フックの固定をしっかり行う、子どもがよく遊ぶ場所に吊るさないなど、『割らない工夫』と『割れてもけがをしない工夫』をしておくと安心です。
ハンギンググリーンを飾ったおしゃれルームを拝見!
テラスにハンギンググリーンを飾っていますね。ウッドデッキにモビールライトと合わせて飾ることで、まるでカフェのようなおしゃれさに! 昼も夜も、表情の違うインテリアを楽しめそうです。
グリーンを多めに配置し、カフェのような部屋。卓上周りにも置いているため“好き”に囲まれて楽しく生活ができます。家族とともにグリーンの成長も楽しめる生活スタイル。
ハンキンググリーンのある生活、いかがでしょうか。センスよく飾られたグリーンに囲まれた生活はストレスも軽減され、心豊かに過ごせそうですね。最近ではインテリアショップにも多く並んでいます。
子どもがいるから当分観葉植物は無理!と諦めていたみなさん、上手に付き合い生活をともにする“相棒”を見つけてみませんか。
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
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