2019.02.09
イライラ解消!アクセサリーの絡まらない収納方法とほどく裏技
旅行や実家帰省時などにお気に入りのネックレスやブレスレットを持っていく、という方もいるでしょう。
外出先で大切なアクセサリーが絡まった!という事態にならないようにネックレスやブレスレットの持ち運び方や絡まってしまったときのほどき方をご紹介します。
これで安心!アクセサリーの絡まない収納方法
まずアクセサリーが絡まないように収納する方法を見ていきましょう。身近にある道具を上手に活用すれば、簡単に収納できますよ。
保存袋
こちらは100均でも購入できる保存袋を使った収納法。袋はチャックのついたものがおすすめです。袋の中にネックレスやブレスレットのトップ部分を入れ、留め具だけ外に出した状態で袋を閉じます。こうすることで袋の中で絡まってしまうことがありません。
取り出すときも留め具を押さえながらチャックを開けば、簡単に取り出すことができます。コンパクトに収納できるので家でも場所を取らず、持ち運びにも便利です。購入したときに付いてくる保存袋を使っても良いですね。
ストロー
このストロー使ったネックレスの収納方法バリ賢い!ぜったい絡まない! pic.twitter.com/1OAR4sIBVU
— るーこ (@ruuko59) 2016年6月11日
ストローを使用した収納法もおすすめです。ストローはアクセサリー1つにつき、1本を使います。
やり方は簡単。留め具を外したチェーンをストローに通すだけ。アクセサリーの長さに合わせてストローを切ってもOKです。
たくさん入れてもかさばらず、バッグの中で絡まることもありません。最近は模様の入ったものやカラフルなストローもいろいろ販売されています。お気に入りのストローを見つけておしゃれに収納しましょう。
ジュエリーケース
出典:Amazon
アクセサリーが大好きでたくさん持っていきたい方は、コンパクトな携帯用ジュエリーケースを使うのも手です。大容量のものから持ち運びに便利なコンパクトサイズのものまで幅広くあるので、自分のアクセサリーの量に合わせて選ぶことができます。
絡まってしまったときに使えるアイテム
注意していてもアクセサリーが絡まってしまうことはあるもの。無理にほどこうとするとアクセサリーが傷んでしまうから、いざというときのために上手にほどくための方法も知っておくと安心です。
アクセサリーをほどくのに使えるアイテムと、ほどき方をご紹介します。
ベビーパウダー
絡まった鎖の隙間にベビーパウダーの粉を入れることで、鎖を滑りやすくする方法です。
新聞紙やトレイの上にアクセサリーを平らに置き、上からベビーパウダーを適量振ってゆっくり揺らしてください。結び目が緩んできたらチェーンをゆっくり引っ張ってほどいていきます。比較的軽めの絡まりのときに使える方法です。
つまようじ
用意するものはつまようじ2本。机など平らな場所にアクセサリーを置きます。絡まって毛玉のようになった部分の隙間につまようじを刺し、軽く叩くようにほぐしていきます。
少しずつ隙間ができてきたら2本のつまようじを使って隙間を広げ、チェーンを引っ張れば簡単にほどけます。
なお、これらを試したもののどうしてもほどけないような場合は、諦めて購入店舗に持っていきましょう。自分で何とかしようと無理にチェーンを引っ張ると、切れてしまうことがあります。
コーディネートのポイントにもなるアクセサリーはおしゃれに欠かせないアイテムです。お気に入りのアクセサリーを長く使い続けるためにも、今回ご紹介した収納方法や絡まってしまったときのほどき方を覚えておいて、おしゃれを楽しんでくださいね。
TOP PHOTO/Floral Deco/Shutterstock
参照/
pinky life magazine「ネックレスの収納アイディアまとめ!無印や百均のアイテムが使える?」
dujour「絡まったチェーンの簡単なほどき方と解決方法」
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
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