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2015.09.11

離乳食づくりに強い味方、お助け食材ヨーグルト!

離乳食づくりに強い味方、お助け食材ヨーグルト!

ヨーグルトはカルシウムが豊富なので、大人にとっても子どもにとっても、ぜひすすんで食べて欲しい食材のひとつ。ヨーグルトは、裏ごしや加熱する必要も無く、色々な食材と組み合わせることもできるので、ママの離乳食作りの強い味方になります。


アレルギーが心配だけど、いつから与えていいの?

牛乳アレルギーがなければ5~6ヶ月頃から与えることができます。他の食材の場合も同じですが、初めてあげる時は少量で、赤ちゃんの様子を観察し、もしものときに病院に行ける平日の午前中にしましょう。また、パパやママにアレルギー体質がある場合も注意が必要です。


ヨーグルトを上手に活用しよう

与えるヨーグルトは、砂糖の入っていないプレーンタイプか、赤ちゃん用のヨーグルトを選び、冷たすぎることのないよう常温に戻してあげましょう。ヨーグルトの酸味が苦手な赤ちゃんでも、他の野菜やフルーツと組み合わせることで食べやすくなります。バナナやイチゴなどフルーツ、さつまいもやかぼちゃなどの野菜を利用して、簡単でおいしい離乳食を作ることができます。

特に、離乳食がはじまると、母乳やミルクの量が少しずつ減っていくので、ヨーグルトは、カルシウムを補える食材としておすすめです。栄養満点のおいしい離乳食で赤ちゃんを笑顔いっぱいにしてあげてくださいね!。


TOP PHOTO/http://www.photo-ac.com/main/detail/123218?title=
参考/http://www.danone.co.jp/products/kids_series/baby/about/qa.html

mamaPRESS編集部

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