2015.09.08
夫婦喧嘩の理由第一位は『言葉使い』!!
男女400人に夫婦喧嘩の理由を聞いたところ、なんと夫婦喧嘩の理由の第1位は「言葉使い」だということが分かりました。夫婦と言えども元は他人。相手を傷つけるような言い方や乱暴な言い方をしていないか振り返ってみませんか?
夫婦喧嘩の理由は些細なこと!だけどつい『言葉使い』にイラっときちゃう!
仕事で忙しい時、疲れて帰ってきた時、旦那さんに話しかけてもそっけない態度を取られた経験ありませんか?
「そんな事自分で考えろよ!」とか「お前が悪いんだろ!」とか言われて「自分は偉そうでいいよね」「たまには子育てで手伝ってくれてもいいんじゃない?」なんて返してしまうこともあると思います。
言葉だけを聞くと、些細なことですがこういったことをきっかけにして夫婦喧嘩になってしまうケースが多いようです。心に余裕のある時は、さらっと流せるのについついイラっとして喧嘩になってしまう理由は、ストレス発散が上手にできていないのかもしれません。夫婦喧嘩をしないためにも、自分の時間を作って心に余裕を持たせることができれば喧嘩も減るはずですよ!
夫婦喧嘩の理由になるフレーズ『絶対』『いつも』は使わない!
夫婦喧嘩の引き金になってしまうフレーズがいくつかあるのを知っていますか?
「『いつも』そうだよね!」や「『絶対』約束守ってくれない」というような言葉は、気がつかないうちに相手を傷つけていることもあります。
本当に「いつも」「絶対」ということはありません。今日はたまたまできなかった時に限って「いつもそう!」「絶対できない」なんて言われてしまうと、逆にやる気を失って売り言葉に買い言葉で夫婦喧嘩の理由になってしまうことも。
この2つのフレーズ、いつの間にか「口癖」になってしまっていることもあります。そうすると、夫婦喧嘩になってしまうことが増えてしまうのです。
「いつも」「絶対」という言葉の後に、否定的な言葉が入ってしまうとネガティブになりますよね。言ってしまいそうになった時は、グッとこらえて相手の立場に一度なってから言葉を発するようにしましょう。
夫婦喧嘩の理由になりそうなことを回避することも重要!
上記に述べたように、夫婦喧嘩の理由になってしまうフレーズを自分で使わないようにすることは夫婦喧嘩を減らすことに繋がります。要するに、相手を想う「思いやり」があれば傷つけることなく会話をすることもできるはず。
ママになってからというもの、子どもにばかり気を取られて、ついつい旦那さんには言葉がキツくなってしまうという人も多いですが、家族として一緒に支え合っていくには、お互いを尊重し合えるような関係を保つ努力も必要です。
いかがでしたか?夫婦喧嘩の理由の第1位「言葉使い」。あなたも無意識に相手を傷つける言葉使いをしているかもしれません。もしくは、旦那さんに言われて傷ついたこともある人も多いはずです。
そんな時は売り言葉に買い言葉で対抗するのではなく、今この人はストレスが溜まっているだけなんだな…と大きな器で優しく包んであげることができれば、夫婦喧嘩も少なくなっていくはずですよ!
参照/夫婦喧嘩
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mamaPRESS編集部
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