2015.10.07
美しいママ になる! 妊娠線予防のための保湿ケア効果を検証!
「おめでたと言われた!」 そのとき、みなさんは何を考えますか?
初めての妊娠で不安になったり、性別を考えてドキドキしたり、人それぞれですよね。妊娠している期間は長いようで、あっという間に過ぎていきます。
出産後は赤ちゃんのお世話で手一杯、自分の時間なんて取れなくなって美しくいることなんて二の次になってしまいがちですが、それに押しつぶされてはもったいない。
あなたが〝美しいママになる〟ために、妊娠中にやっておくべきことをまとめてご紹介します!
マタニティフォトを撮ってみる!
赤ちゃんが生まれて100日目や、初めてのお誕生日に赤ちゃんの記念写真を撮る方は多いですが、妊娠中のママの写真『マタニティフォト』を撮る方はまだまだ少数派。
でも最近は、芸能人やタレントさんが素敵なマタニティフォトを撮ってブログなどで公開する影響もあり、ママやプレママたちの間でも じわじわ増えてきているんですよ!
マタニティフォトのメリットは、モデルさんになった気分でプロカメラマンによる本格的な写真撮影を楽しめるほか、お腹に命を宿した女性ならではの様子を記念に残すことができること、成長した子どもに望まれて生まれてきたことを伝えられる最高のプレゼントになることなどがあります。
美しいマタニティフォトを残すためにも、またプロに頼まず旦那さんやパートナーにマタニティフォトを撮ってもらうにしても、美しい肌でいられたら嬉しいですよね。
マタニティフォトで美しい姿を残すことを目標にしたら、出産後に妊娠線だらけで泣くことも避けられます。
さあ、“美しいママになる”ために、妊娠中に気をつけておかなければならないことを見て行きましょう!
美しいママになるために必要なことって?
妊娠線予防のためには『保湿』して、肌をやわらかく保つことが重要!
妊娠線予防に一番効果的なのは『保湿』をすることです。こまめに保湿をしておくことで、肌をやわらかく保つことができます。
妊娠中は体調が悪かったり、体の変化に慣れなかったりで、いつも通りの生活が難しくなることもありますよね。でも、お風呂上りなど、妊娠線予防のための保湿ケアの時間をきちんと取るように頑張ってみましょう。
そうすることで、ママになってもっと忙しくなってからも自分の時間を確保して、自分を大切にする習慣を守る練習になるのです。これが“美しいママになる”ための最大の秘策です。
妊娠線ができる仕組み
そもそも妊娠線はどうしてできるのか、ご存じでしょうか。
妊娠線とは、肌の内側にできた傷跡のこと。赤ちゃんが成長するにつれて徐々に肌も伸びていきますが、表皮は伸びるのに、肌の内側の真皮は表皮より固く、同じようには伸びません。
肌が潤って十分にやわらかくなっていると伸びやすくなりますが、乾燥していると真皮は耐えられなくなり、バリッ!と割けてしまいます。
その真皮が割けてできた傷跡が妊娠線。肉割れとも言われます。一度肉割れしてしまうと、薄くはできますが消すことはできません。
特にお腹が大きくなる妊娠中期以降や臨月、お腹が通常よりもはるかに大きくなる多胎妊娠の方は要注意です。 「おめでたです!」と言われた時から保湿ケアをはじめ、時間をかけて十分に肌をやわらかくしておきましょう。 乾燥肌の人は肌がもともとやわらかくなりにくいことが多く、妊娠線ができやすいので念入りに!
うっかりケア忘れにご用心!
また、妊娠線はお腹だけにできるものだと思われがちですが、手の届きにくいお腹の下側、バスト、お尻、太もも、ひざの裏、ふくらはぎ、二の腕などにもできることがあります。
急にお肉がつくパーツはどこも要注意。手の届きやすいお腹の上側しか保湿していなかった…というママたちは、お腹以外に妊娠線ができてしまうこともあるので、全身の保湿ケアを忘れないようにしましょう。
『正中線』と『妊娠線』の違いを知っておこう
妊娠するとおへその上下にまっすぐの線が現れます。くっきり見えるようになると妊娠線と間違うこともありますが、これは『正中線』といって男女関係なく本来だれにでもあるものです。
妊娠するとホルモンバランスが変わりメラニン色素を蓄積しやすくなるので目立つようになります。
妊娠線は一度できると消すことはできませんが、正中線は産後およそ半年~1年経つと目立たなくなり、消えていくので安心してくださいね。
自分と向き合い、保湿ケアをする時間をつくる
赤ちゃんが生まれると、まともに寝ることもできないほど慌しく時間が過ぎ、赤ちゃんのお世話だけで手一杯になります。自分のための時間がまるでなくなるのです。まして、上の子がいればなおのこと。
だからこそ、妊娠中に自分の心と身体に向き合う時間をつくることを習慣づけておくことが大切です。ママになってからも上手に時間のやりくりができるようになるための、大切な練習期間だと思ってください。
お腹の赤ちゃんにやさしく語りかけ、〝美しいママになる〟心の準備が整っていると、産後も赤ちゃんに対して大らかな気持ちでゆとりを持って過ごすことができるものです。
また、妊娠中から保湿ケアを続けていることで、産後どんなに忙しくても自分に目を向けることができ、美しい肌でいることができます。
授乳のたびに、妊娠線だらけのバストを見てへこんだり、肌の露出が増える薄着の季節になるたびに妊娠線を気にしたりするといったストレスを防ぐこともできます。
太りすぎ厳禁!
赤ちゃんの成長以上に急激に体重が増加すると、肌の内側にある真皮が引っ張られ、妊娠線につながります。妊娠6ヶ月頃にはつわりもおさまり、安定期に入ります。すると今まで食べられなかったものが美味しく感じられ、食べ過ぎてしまう人が多いようです。
体重増加につながる暴飲暴食を避け、安定期に入ったら積極的に運動をするように心がけましょう。もちろん全身の保湿も続けてください。
「つわりと闘うこと」「食べたい欲求を押さえつけること」に比べたら、毎日保湿ケアの時間を取ることなんてちっともつらくありませんよね。
お腹の赤ちゃんの成長とともに、ママのお腹は日々大きくなっていきます。妊娠中にしっかり保湿をしておくことで肌がやわらかくなり、お腹の赤ちゃんが成長し、お腹が大きくなっていっても、表皮も真皮もよく伸びるので妊娠線ができにくくなるのです。
心も肌も美しいママでいられるよう、産後の自分のために、妊娠中だからこそできることをしっかりしておきましょう。
『保湿力・コスパ・使用感』三拍子揃った保湿ケア商品で効果を試してみた!
数ある妊娠線ケア商品・・・何を重視して選んだらいいの?と迷ってしまいますが、妊娠線の予防を考えると『保湿力の高さ』は譲れません。でも、いくら保湿効果が高くても高価な商品だと続けられないので、コスパや使用感なども総合的に考えてチョイスしたいですね。
調べてみたところ、人気タレントの山田優さんも愛用していると話題になった『バイオイル』という保湿オイルがとっても良いらしい!
某大手クチコミサイトの評価もとても高い模様。オイルなのにさらさらでベタつかない、妊娠線予防以外にも帝王切開の跡やすり傷切り傷跡、ニキビ跡、やけど跡、ビキニラインなどの色素沈着、乾燥による小じわなどをすべて薄くすることができるんだそう!
「妊娠線予防に良い!」ということで、実際にその効果をこの目で確かめるべく、mamaPRESSは独自に妊娠初期のママモニターを募集し、毎日使ってもらいました。その効果がこちら!
<モニター1人目>わたしは今回初めての妊娠で、最終的に18キロも増えてしまいました…。こんなに太ってもお腹に妊娠線ができなかったのは、毎日お風呂上りに欠かさずバイオイルを塗っていたおかげだと思います。暑い夏も愛用していましたが、浸透が早くすぐに吸収してくれるので、汗をかく季節でも快適に使えました。
ボディオイルというとベタベタしがちなイメージがあったんですが、実際に使ってみるとすごく肌になじんで、ベタつかないのが良かったです。
あと、肌の質感が「ぷにっ」として、やわらかくなった実感があります。正中線もほとんどできず、夫にも肌のキレイさを褒めてもらえました!(秋月さん/32歳)
妊娠4ヵ月目からお風呂上りに毎日お腹、お尻、太ももとまんべんなく塗りました。初産で、出産間近ですが妊娠線はできていません。
オイルが少量でよく伸びるので、私は妊娠期間は125mlサイズ1本で足りそうです。香りもよく、肌が弱い人でも安心して長く使えるオイルだと思います。(吉原さん/40歳)
もともと皮がむけるくらいの酷い乾燥肌だったんですが、毎日保湿を続けたら乾燥肌が治ったんです! 夫にも「カサカサがなくなったね!」と言われ、肌がキレイになったことがとても嬉しいです。産後も続けたいと思います。(野中さん/24歳)
<モニター4人目>今回初産です。17キロも太ったのに妊娠線ができなかったので、親にも驚かれました! 朝とお風呂上りに保湿をしていました。毎日入念に保湿したお腹と、あまり塗っていなかった脚の肌を比べると、肌のやわらかさもつるつる感も全然違います!(一見さん/26歳)
<モニター5人目>3人目を妊娠中です。上2人のときは妊娠8ヵ月時点ですでに妊娠線ができてしまっていたのですが、バイオイルを塗っている今回は妊娠線ができず、感動! オイルの伸びがいいので上の子がいるママでも、お風呂上りにサッと塗れておすすめです!(大岡さん/28歳)
2015年の春に、妊娠初期のプレママさんを募集して開始したこのモニター企画。秋になり、すでに出産された方もいますが、5名のモニターさん全員「妊娠線ができなかった!」と回答。
多くのママたちがバイオイルの保湿力や伸びの良さを実感したようです。
この結果を産婦人科専門医にもチェックしてもらいました!
ポートサイド女性総合クリニックビバリータ院長の清水なほみ先生に、モニターさんの写真を見てもらいました!
『みなさんのお腹の美しさに驚きました。妊娠線がないのはもちろん、妊娠中に起きやすい色素沈着(正中線)もほとんど目立たないですね。
毎日心を込めてお手入れすると、ここまでお肌(身体)は応えてくれるんだな、ということがよくわかります。
ママになるとどうしても「自分のことは後回し」になりがちですが、妊娠中から自分の身体とちゃんと向き合う時間をとるという習慣をつけておくのは大変良いことだと思います。』
バイオイルを体験できるイベントがあります!
5月に横浜で開催されたママ向けイベント『&mama』に、このバイオイルを試せるブースが出展していました!
こちらのイベント、次回は10月8日(木)に横浜大さん橋ホールにて開催されます! そこでは、バイオイルを実際に使って試せるタッチ&トライ、産婦人科医清水なほみ先生の”美しいママになる”ためのお悩み事を気軽に相談&解決できるミニトークコーナー、モニターママの写真展も行います。
お近くの方はぜひ、当日会場へ遊びにきて、実際にバイオイルを試してみてくださいね。
(イベント詳細はこちらでチェック!)
バイオイルを試してみたい方、必見!
持ち運びに便利な60mlサイズ、たっぷり使える125mlサイズの2サイズ展開だったこの大人気のバイオイルから、家族みんなで、全身に使える新サイズ200mlが新しく発売されました!
そこで、こちらのバイオイル200mlサイズを10名様にプレゼントします!
(左)バイオイル トライアルボトル:60ml 1,600円(税別)/(中央)バイオイル レギュラーボトル:125ml 2,800円(税別)/(右)バイオイルラージボトル:200ml 3,600円(税別)
<プレゼント応募はLINEから!>※応募受付は終了しました
妊娠中の保湿ケアを習慣化して、充実したマタニティ期を過ごせると、産後も〝美しいママ〟でいられます。顔にもボディにも、産前も産後もずっと使えるバイオイル、ぜひ試してみてくださいね。
■前回の記事はこちら「専門家直伝!美しいママになるための、マタニティライフの過ごし方」
■バイオイルについて以前ご紹介した記事はこちら 「これは万能コスメか?!コスパ抜群!『バイオイル』」
公式サイト/バイオイル
モニター写真/栗原美穂