グッズであやかる！憧れのロイヤルベビー事情

 

 

♥英国のキャサリン妃は民間の
♥出身なので金銭感覚は庶民派

 

♥ジョージ王子のグッズも
♥実はお手ごろ価格なもの！

 

♥でも質とセンスは一級品。
♥私たちもマネできる
♥アイテムを限定紹介します♪

 

2013年7月22日に生まれたイギリス王室の王子ことジョージ・アレクサンダー・ルイくん。王国のプリンスで、しかも立派なケンブリッジ公と美しい公爵夫人がパパとママだなんて、まるでおとぎの国のお話！

とはいえ、公爵夫人であるキャサリンさんは民間の出身。中流階級のおうちで生まれ育ち、私たちに近いライフスタイルや金銭感覚をお持ちなんだとか。ベビーのために選ぶ育児グッズも、あれ、超高いものばかりじゃないみたい!? 

今回は、そんなキャサリン侯爵夫人＆ロイヤルベビーのグッズ事情を大公開します！　

  

 

「 バギーは“バガブー”の
カメレオンスリー（青色）」

世界中の名だたるセレブが愛用中、安定した作りで知られるオランダ製のベビーバギー。9キロと大型ながら、片手で折りたためたり、足場が悪い道でもノンストレスで移動できるのが魅力。お値段は約9万円～13万円ほど。

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「ベビー家具は“ドラゴンズ・オブ・
ウォルトンストリート”」 

ベビールームのインテリアは、ピーター・ラビットのオフィシャル家具を制作している“ドラゴンズ・オブ・ウォルトンストリート”で購入。丸みを帯びたデザイン、ホワイトを基調にしたカラー、可愛らしいウサギたちなど、優しげなテイストで溢れています。

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「大事な日は
“ジーエイチハート＆サン”の
レースおくるみ」 

レースのおくるみは、イギリスの老舗ニットブランド、ジーエイチハート＆サンのベビーライン。柔らかな肌触りと、赤ちゃんの愛らしさを引き立てる真っ白なカラーで人気。クリスチャンの洗礼式に使用されることが多く、品質も良い上、記念日使いに最適。

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「普段使いは
“エイデン・アンド・アネイ”の
スワドル」

NYの大判おくるみブランド。赤ちゃんの肌に優しいモスリンコットンを使用し、空気のような柔らかさが特徴なんだとか。授乳ケープやストールとしても使用可能。こちらは日本円で5600円ほどなので、出産祝いにしても喜ばれそう！

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「車のベビーシートは
“ブライタックス・レーマー”」

車社会のイギリス。ベビーとの移動も多くなることから、侯爵夫妻はイギリスとドイツの大手ベビーシートメーカーが合併した会社、ブライタックス・レーマーで最も安全基準の高いシートの一つをチョイス。ベビーセーフプラスモデルを購入したとか。

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2013年10月現在、王子はまだ生まれたばかりの赤ちゃん。大きくなるにつれ、可愛い笑顔とともにその姿を見せてくれることでしょう。これからは、その時々に王子が身に付けているベビーウェアやキッズトイをチェックするのも楽しみですね！

 ▲ロイヤルブルーの他はベビーピンクもお好きなキャサリン妃

 

（文：佐藤にの）