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2015.10.27

風邪で熱のある子がお風呂に入るメリットと注意点とは?

風邪で熱のある子がお風呂に入るメリットと注意点とは?

寒くなって空気が乾燥してくると、子どもも風邪をひきやすくなってきますよね。昔から、風邪などで熱が出たとき、「入浴は控えた方がいい」と言われていますが、実は入浴してもメリットがある場合も多いそうなのです。
熱のある子どもが入浴するメリットと、その際の注意点について、ご紹介してみたいと思います。

『熱があってもお風呂に入ったほうがいい』こともあるのは、どうして?

入浴、と言っても“熱いお風呂に入る”のと“ぬるま湯につかる”とでは、効果に大きな違いがあります。オススメなのは、40度以下のぬるめのお湯につかることです。

お風呂につかると、体の力が抜け、筋肉の緊張がほぐれます。ぬるめのお湯の場合なら、脈拍数は減少しますし、呼吸は深くなります。
“ぬるめのお湯にゆっくりつかる”と、リラックス効果が高まり、よく眠れるようにもなります。つまりお風呂に入ることが、体を休めてくれることなのです。

「風邪のときはお風呂をひかえた方がいい」と言われていたのはどうして?

とはいえ、いつでもどんな体調のときでも、どんなお風呂に入ってもいい、ということではありません。子どもがつらそうにしているときや、体調が悪くて機嫌のよくないときなどに無理して入浴させる必要はありません。

「調子のよくないときには無理に入浴させなくていい」という意味で、「風邪のときはお風呂を控えたほうがいい」と言われるようになったのだそうです。

風邪や熱があってもお風呂に入るときの、3つの注意点

1、子どもの様子を見て判断する

『発熱しているか否か』は、お風呂に入るべきかそうでないかの判断とは、あまり関係がないようです。多少の熱であれば、体調・機嫌がよさそうなら入浴してよいし、熱が低くてもつらそうな様子ならば、入浴はしないほうがいいでしょう。
子どもの様子を、しっかりと見て判断してあげる必要があります。

2、ぬるめのお湯に短時間だけつかるようにする

熱いお湯だと、ぬるま湯の場合とは逆に心拍数は上昇し、負担となってしまいます。また長湯をしてしまうと、呼吸が浅くなる・湯冷めしやすくなる・熱が体の中にこもってしまいがち、などのリスクが出てきますので、避けるようにしましょう。

3、水分補給をしっかりと行う

入浴後は、麦茶などで水分補給をするようにしましょう。たとえぬるま湯でも、お風呂に入れば汗をかきます。水分補給を怠ってしまうと、脱水症状にもなりかねません。
また「湯冷めしないように」と、厚着をさせすぎてしまうのもよくありませんので、注意が必要です。

熱があるときの入浴は、いつも以上に気をつけるべきことがたくさんあります。けれど上手に入れてあげることさえできれば、体もスッキリしますし、お子さんも心地よく身を休めることができるようです。
子どもの様子を見ながら、適切に判断してあげてくださいね!

参照/森戸やすみ著/『小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK』(メタモル出版)

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佐原チハル

佐原チハル

2013年、無痛分娩にて出産。ハニーと二人三脚、子育て奮闘中のフリーライターです。執筆内容は、コラム・書評・ゲームシナリオなど雑多。性や恋愛に関するユースワーカー業・書店...

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