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2016.01.07

夜泣きで寝不足!?そんな時の緊急『クマ対策』

夜泣きで寝不足!?そんな時の緊急『クマ対策』

昼間の家事や育児、さらには子どもの夜泣きでママはなにかと寝不足がち。そんなママでもスケジュールはまったなし。翌日は久しぶりの食事会だったり、人と会う約束があったり。会う人たちに「わ!すごいクマ。育児って大変なんだな~」と思われてしまうのはちょっと心外ですよね。

そんなママたち必見! 青グマを撃退する対策やメイク方法をお教えします!

そもそも、クマってなぜできるの?

寝不足や眼精疲労からくるクマは『青グマ』と呼ばれるタイプ。睡眠不足により毛細血管の血流が悪くなると血流内の酸素が奪われ、どす黒い血液となります。目元の皮膚は特に薄く、卵の薄膜ほどしかありません。そのために目の下の血液が透けてクマとなります。

すぐに実践できるホットタオル法

青グマは血流が悪くなっているということなので、暖かいタオルで目元をすぐに温めましょう。ここで使用するのはスポーツタオル。ハンドタオルほどの大きさですと、すぐに温度が冷めてしまいます。
まず水で濡らし、レンジでチンするだけ! 温める時間は2分程度。やけどには注意してくださいね。

1分でできるマッサージで青グマ撃退!

目の下を指でなぞると骨の箇所がわかりますよね。その骨の部分に沿って目頭から目尻部分に向けて数カ所を中指で、じんわりと気持ちのいい強さで押しましょう。あとは人差し指と中指を交互に使用し何度か往復するだけ!

よりマッサージを効果的にするには、美容液や乳液を塗ったあとにアイクリームを使っておこなうのがポイント。乾いたままの摩擦は肌を傷つけたり、色素沈着のもととなってしまうので注意しましょうね。

コンシーラーの順序と、色選びが重要!

それでも直らないときはコンシーラーで青グマを隠してしまいましょう。まず、コンシーラーを使う順序を知っていますか? パウダーファンデーションであればその前に、リキッドファンデーションであればそのあとに塗ります。

コンシーラーを購入する際は、色選びが大事です。青クマを目立たなくさせるためにはオレンジ系のコンシーラーを使用します。しかしあまりに肌の色より明るすぎるとかえって目立ってしまうもの。購入前に必ず肌に乗せて確認するようにしましょう。

コンシーラー×ファンデーションは厚さに気をつけて

コンシーラーとファンデーションを合わせて塗る場合には、ファンデーションは薄めにつけましょう。厚塗りをしてしまうと、よれてしまったり、しわになる原因になります。

青グマの予防策

日常から青グマのできないように予防することも大事ですよね。青グマの原因ともなる血流の悪さを招かないような生活を送りましょう。普段から体を冷やさないように冷たい飲み物、食べ物は避けましょう。

血流をよくするためにも水分は必要なので、常温で摂るように心がけたいですね。さらには天然の美容成分でもある野菜や果物を積極的に摂ることもおすすめ!

美容効果もクマ予防にもなる鉄分は積極的に

何度も言うように、クマ対策には血液の流れをスムーズにしておくことが大事です。そのため血液をサラサラにする効果のある葉酸や血液の成分であるヘモグロビンの元となる鉄分を積極的に摂取しましょう。

葉酸を多く含む食べ物は焼き海苔、枝豆、モロヘイヤ、キャベツなど。鉄分を多く含む食べ物は鳥レバー、ほうれん草、ひじき、プルーンなどが挙げられます。どちらも女性にとってはとても大事な栄養素です。美味しく摂取してくださいね。

多くのママたちが悩まされる青クマ。家事に育児に奮闘していると、子どもたちが小さいうちは寝不足がつきものです。ぜひ予防から対策まで実践して、寝不足ともにクマとも上手に付き合ってくださいね。

参照:/MERY「クマの消し方・隠し方」
美レンジャー「たった1分で超簡単!老けて見える「目のクマ」撃退法」

mamaPRESS編集部

mamaPRESS編集部

mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...

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