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アルコール消毒は効かない!ノロウイルス対策に有効な消毒法は2つ

アルコール消毒は効かない!ノロウイルス対策に有効な消毒法は2つ

流行シーズン真っ只中のノロウイルス。発症してしまうと発熱、腹痛、嘔吐、下痢と激しい症状が続きます。感染力も強いため、ひとりが感染してしまうと家族みんなにうつってしまうことも…。2月もまだまだ保育所や幼稚園での集団感染が集中する時期なので、油断は禁物です。

今回はノロウイルスにかからないための効果的な“消毒の方法”を詳しくお伝えします。

ノロウイルスにはアルコールは効かない!

ノロウイルス アルコール消毒

一般的に消毒によく使用されているアルコール消毒剤(75%エタノール)ですが、実はこのアルコールではノロウイルスを消毒することはできません。

アルコール消毒の効くウイルスは“脂質の膜” で自分のからだを防御しているのですが、この脂質の膜をアルコールが壊すことによって不活化することができます。

しかしノロウイルスはこの脂質の膜を“持たない”ウイルスのため、ダメージを受けにくく、アルコールによる消毒が効きにくいのです。

家庭にあるもので、ノロウイルスは消毒できる!

ノロウイルスの消毒をするなら、家庭にもある“塩素系漂白剤”を使いましょう。

『キッチンハイター』などにも含まれていて、濃度は5~6%になっています。今回は『キッチンハイター』をもとにペットボトルで作れる簡単な消毒液の作り方をご紹介します。

おもちゃや家具の消毒

おもちゃやドアノブ、手すりなどの普段よく触る場所は、濃度0.02%に希釈した消毒液を使います。広い範囲に使用するので一度にたくさん作れる2Lのペットボトルで作ってみましょう。

消毒液の作り方

ペットボトルのキャップは液体を入れると約5mlになりますので、『キッチンハイター』をペットボトルキャップ2杯分、2Lのペットボトルに入れ、水を加えて全体量を2Lにして使います。

注意点

消毒液を使用する場合は換気を行いながら手袋、マスクを着用して消毒します。ドアノブなど金属でできている部分はサビないように消毒後はしっかりと水拭きしましょう。

また、吐物や下痢をしてしまい衣類などについてしまった場合の衣類やリネン類の消毒もこの0.02%濃度の消毒液で浸け置きをしてから十分にすすぎ、できれば85℃以上の熱水にて洗濯を行ってください。

吐物の消毒

吐物などの処理を行う場合には、0.1%濃度の消毒液を使用し、使い捨てのガウンやマスク、手袋を着用して吐物と吐物から半径2mくらいの範囲を消毒します。

消毒液の作り方

ペットボトルキャップ8杯分を2Lのペットボトルに入れ、水を加えて全体量を2Lにします。

注意点

ノロウイルスの菌は乾燥すると空気中を漂い、口や鼻から体内に入ってきてしまいます。

拭き残しのないようしっかり消毒し、消毒したあとのガウンや消毒に使ったペーパーなどはビニール袋に入れ、しっかりと口を閉じて、もう一度別のビニール袋で覆い二重に包んで捨てましょう。

漂白剤の塩素は時間とともに抜けていってしまうので長期保存はできません。どちらの消毒液も、その都度作って消毒しましょう。

また、『キッチンハイター』と名前のよく似た商品で『ワイドハイター』というものがありますが、そちらは塩素系ではなく“酸素系”なのでノロウイルスには効果はありません。

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