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2017.04.14

キレイにしすぎもダメ!?好感度の高い『美ママ』になる秘訣

キレイにしすぎもダメ!?好感度の高い『美ママ』になる秘訣

子どもが産まれ、ママになってもできればおしゃれを楽しみたいと思うのがオンナ心。しかし、おしゃれの度合いを間違えると周りから敬遠されがちな存在になってしまうかも!?

今回は、周囲から反感を買わない“美ママ”として、上手に世渡りしていくコツを考えていきましょう。

ママになっても女性はいつまでも『キレイ』でいたいと願うもの

ママになってもキレイでいたい

ママになっても、1人の女性であることは変わりません。できればいつまでも“キレイなママ”でありたいと思うのは、多くの女性たちが共感するところでしょう。

ママ向け情報サイトで実施された調査によると、9割以上の女性が「キレイなママと言われたい!」と思っているという結果があるそうです。

しかし、その一方で3割以上のママが「美意識が高すぎて、ちゃんと子育てできていないのでは?」と思うママが周囲にいる、という結果も出ています。

おしゃれで、キレイで、ママとしても女性としても憧れる、美ママ。しかし、少し注意しないとかえって周りの反感を買うような結果になってしまうようです。

では、どの程度から「それ、美意識高すぎ!」認定をされてしまうのでしょうか?

行き過ぎた美ママの条件!3つ以上当てはまると美意識高すぎと思われてる!?

美意識高すぎママ
  • いつもネイルがバッチリ
  • 巻き髪
  • まつエクをしている
  • どんなときでもヒール
  • Instagramに自撮りを頻繁にアップ
  • 朝からしっかりメイク

このような項目が3つ以上当てはまると「美意識高すぎ!」と思われてしまっているかも!?

「そのネイルでどうやって家事するの?」「高いヒールで子どもを追いかけるのは危ない」という意見もあれば、「自分にかける時間があるのがうらやましい」といった意見までさまざまです。

女性同士なので、嫉妬が混じった視線で見られてしまうこともあるようですね。

しかし、どうしても仕事上ネイルやヒールが欠かせない人や、元々の顔立ちでしっかりメイクに見えてしまうこともありますよね。

そういった場合はネイルをするときは派手過ぎないナチュラルネイルにするとか、メイクの方法を少し変えてみるとか、ヒールも低めだけど女性らしいものを履くなどで印象も変わるかもしれません。

おしゃれをする上でオリジナルの色も出しつつ、適度に力を抜いていくことが好感度の高い美ママへの一歩のようです。

反感を買いやすいNGファッションを避けよう

メイクやヘアスタイルもそうですが、思わず目のやり場に困るような露出が多い服や、子どもより目立つ服を着ているママも要注意。

1人でいるときならまだしも、子どもと一緒にいるときに露出度が高いファッションをしていると、「はしたない!」なんて思われてしまうケースもあるようです。

おしゃれを楽しみたいのであれば、子どもと一緒に動きやすい格好でトレンドの『リンクコーデ』などを楽しんでみるといいかもしれませんね。

“完璧すぎない”姿で好感度アップ!

美ママ 好感度

隙のない女性って、どうしても敬遠されがちなものです。美意識が高すぎて、常に意識高い系トークをしているようでは人も離れていってしまうというもの。

おしゃれがバッチリ決まっていても、話しかけやすい存在になるためにはふとした瞬間の『ギャップ』が重要なポイントとなってきます。

例えば、たまに「寝坊しちゃった」というすっぴん姿で登場したり、いつもはコンタクトなのにメガネ姿を見せてみたり。完璧すぎる美ママとしてのイメージではなく、ふとした瞬間に生活感が垣間見えるぐらいでもOK。

美ママの完璧すぎない姿を見れば、「やっぱり同じママだもんね、時間ないときもあるよね~」と会話も弾みます。おしゃれな日もあれば、少しくらい抜けている日もある。そんなアンバランスさが人間くさくて、好感度アップに繋がるようですよ!

女性としてキレイさを求める心はそのままに、適度に力を抜きながら、美ママとして上手に世渡りしていきましょう!

PHOTO/Miramiska/Shutterstock
参照/ ママスタジアム「『ママスタジアム』がママの本音を直撃する調査企画『ママリサ』 ママ達の本音が見える「ママのビューティー事情」についての調査」
ガールズちゃんねる「反感を買いやすいので人前ではNGな「ママファッション」5つ」

mamaPRESS編集部

mamaPRESS編集部

mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...

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