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フード

2015.09.03

超時短!面倒な料理の下ごしらえを短時間で終わらせる裏技

超時短!面倒な料理の下ごしらえを短時間で終わらせる裏技

家族のために毎日美味しいご飯を手づくりしているママたち。でも食材の皮を剥いたりみじん切りにしたり…といった細かい下ごしらえは正直ちょっと面倒なときもありますよね。 もっと簡単に下ごしらえができたらいいのにな…という悩みを解決してくれる、とっても便利な裏技をご紹介します!

【裏ワザ①】里芋の皮がつるっと剥ける

里芋の皮は分厚くて形もデコボコ、おまけに滑りやすくて厄介ですよね。それに段々と手が痒くなってくるので苦手という人も多いのではないでしょうか。そんなときにはこの裏技が便利です。

里芋(土付きのまま)をサッと洗い、水から15分(または沸騰してから10分)ほど茹でます。水で冷やして熱を取ると、あら不思議。つるっと簡単に皮がむけます。

包丁を持つ手が滑って危なかったり、長時間作業して手が痒くなることなどもなくストレスフリーです。

【裏ワザ②】長ネギのみじん切り

5f5b1f7ae6906c3033172f90a42ce8df38e97843.51.2.3.2 出典:楽天レシピ

長ネギのように長さのあるものの千切りは、まずは適当な長さに揃えてから更に小さく刻んで…となかなか厄介です。でもこの裏技を使えば簡単にザクザク切れちゃいます!

まな板と平行にネギを置き、半分くらいの深さまで斜めに切れ込みを入れます。細かいみじん切りを作りたい時には幅を狭くするのがポイント。全体に切れ込みを入れたらひっくり返して反対側も同様にします。後は端から輪切りにしていけばあっという間にみじん切りの出来上がりです。

これならまな板の上でバラバラと散らばることもなさそうで良いですね。

【裏ワザ③】包丁を使わずに大根の皮むき

大根の皮むきも初心者にはちょっとコツがいる作業。でも包丁を使わなくても簡単に皮がむける方法があるってご存知でしたか?

大根の先端と葉を落としたら切り口を手前にし、皮と身の境界線の部分につまようじを刺します。そのまま縦に引っ張り(溝を作っていくイメージ)大根全体に1本の線を引きます(まがっていてもOK)。

切れ込み(線の部分)に爪を入れるようにして、皮と身をはがすように剥いていけば、あら不思議! 輪切りにした大根でも同様にして皮を剥くことが可能です。

【裏ワザ④】スプーンを使ってしょうがの皮むき

しょうがの皮を包丁などで剥こうとしても、形も小さくいびつなので至難の業です。そんな時にはスプーンが大活躍し! しょうがを水でぬらして少し湿らせておきます。スプーンを使って皮をそぎ落とすようなイメージで剥くと簡単にきれいに出来上がります。

デコボコしたしょうがの表面は皮を剥くのもちょっと難しくて、剥き終わるころにはかなり小さくなってしまった、なんて事も。でもこの方法ならそんな心配も無用。ちなみにこれはプロも使っている裏技だそうです。

ちょっと面倒に感じてしまう下ごしらえも、今回ご紹介したような裏技を使えば簡単楽ちんです。ポイントはどれも簡単な上に仕上がりがキレイだという事。楽しみながら出来てお料理もはかどる裏技、是非お試しくださいね。

参照/
クックパッド『裏技 つるっと皮むき、痒くない・・里芋』
クックパッド『衝撃の裏技☆包丁いらず!大根の皮むき』
クックパッド『どうしてます?しょうがの皮むき』

mamaPRESS編集部

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mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...

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