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お菓子作りに仮装ゲーム!子どもと気軽にできる『ハロウィン』の楽しみ方

お菓子作りに仮装ゲーム!子どもと気軽にできる『ハロウィン』の楽しみ方

10月31日のハロウィンを前に、9月からすでに、街にはハロウィンの装飾で溢れていますね。地域によっては、コスチュームを着て練り歩くイベントも行われます。そんなハロウィンをもっと楽しく、さらに身近に感じられる、家庭でできる楽しみ方をご紹介します。

簡単にできるものばかりなので、ぜひお試しくださいね!

ハロウィンについて楽しく知れる!クイズに挑戦

まず、大人も勉強になるハロウィンクイズを、家庭で楽しんでみてはいかがでしょうか?“ハロウィンに食べるごちそうとは?”“ハロウィンの起源は?”など、出題するママ自身も勉強になりますよ♪

例えば、『ジャック・オウ・ランタン』は単なる『カボチャのお化け』と思われがちですが、実は天国にも地獄にも入ることを拒まれたジャックという人間の話が元となっています。

ジャックがランタン(灯り)を持ってあの世とこの世をさまようことから、これが死んだ人の魂のシンボルとなったようです。そして、アメリカではそのランタンをカボチャで作るのが一般的です。決して、カボチャを頭からかぶっておどけているお化け…というわけではないんですね。

こういった知識は、海外ではメジャーでも日本では知らない人がほとんど。ぜひこの機会にハロウィンについての知識を深めて、子どもにも教えてあげましょう。

アイシングに挑戦して、思い思いのお化けを作ろう! 

ハロウィン お菓子作り

ハロウィンに食べるクッキー。4歳のわが子が通う英会話教室では、昨年このクッキーを自分でアイシングして、オリジナルのおばけクッキーを作って楽しみました。

アイシングとは、簡単にいうと砂糖でできた衣のことで、クッキーの飾り付けとしてよく用いられます。もちろん、カップケーキやジャック・オウ・ランタンづくりも、ハロウィンで盛り上がる楽しみ方のひとつ。

でも、年齢層が低いと難しいと感じる子どももいるようで、誰もが簡単にできるものとして、クッキーのデコレーションを行っていました。アイシングが難しければ、溶かしたチョコレートを接着剤にして、グミやラムネをくっつけてお化けの顔を作ってみるのも◎。

溶かしたチョコレートにグミを詰め込んで、『土の中の虫』を表現した子どももいましたよ♪ 子どものインスピレーションを大切にして、思い思いのお化けを作ってみましょう!

子どもがミイラに!?トイレットペーパーを使ったゲーム

お化けたちがこの世にやって来る日といわれるハロウィン。それにちなんだ、ミイラゲームはいかがでしょうか?

これは、トイレットペーパーを子どもの首から足先までぐるぐると巻き付けて、ミイラに見立てる遊び。子どもが2人の場合、パパチーム、ママチームでミイラづくり競争をしても楽しいですよ! この世でひとつしかない、かわいいミイラを作ってみませんか?

 

お菓子がもらえる、かくれんぼクイズ

海外では子どもたちが近所の家々を訪問して、お菓子をもらう習慣があります。でも、それを日本でしようというのは少し難しいですよね? そこで、おうちの中でもできる楽しみ方を紹介します。

方法は簡単。まず、ママやパパがキッチンや物置などに隠れて、それを子どもが探します。おうちの人を見つけられたら、ご褒美としてお菓子をプレゼント! クイズをしたり、じゃんけんをしたりと、見つけたときに何かひとつゲームをはさむのもおすすめですよ。

海外のハロウィンパーティの様子を見ると、あんな大掛かりなことはできない!なんていう人も多いと思いますが、家庭でできる楽しみ方はたくさんあります。ぜひ、今年のハロウィンは、家族や友達と一緒に、今回紹介したような、さまざまな楽しみ方にチャレンジしてみてくださいね。

おうちをイベント会場にして、みんなで盛り上がりましょう♪ 

参照/ All About「ハロウィンのカボチャお化けの由来 [子供の英語教育]」

むーみん

むーみん

就学時、教育学・看護学・介護・小児栄養・公衆衛生・児童福祉・カウンセリングなどの専門教科を学ぶ。ママになったあとは、これらの専門知識と育児経験を活かし、ライターの道へ...

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