2015.12.22
女性らしい『涙袋』は自力で作れる!デカ目を手に入れる方法
今、女性たちのアイメイクのひとつともなっている『涙袋』。涙袋とはフェロモンタンクやホルモンタンクといった別名を持つほど、女性らしさの象徴の一つとなっています。しかし、きれいな涙袋を手に入れるためには整形しかないのでは…と思っていませんか? 実は、今持っているメイク道具や自宅でできるマッサージで、涙袋を作ることができちゃうんです!
涙袋のあるなしで顔の印象は大きく変わる!?
出典:Yahoo!ヘルスケア「究極のポイントメイク「涙袋」には小顔効果があった」
実際涙袋があるのとないのでは印象が全然違います。涙袋がある方がより目が大きく、垢抜けた印象となっていますよね。涙袋が作り出す効果には、目が大きく見える、フェミニンな印象になるなど嬉しいことばかり! さらには目元に視線を集中させることで小顔効果まであるんだとか。これは実践してみるしかありませんね!
涙袋を作る基本のメイク道具
必要なメイク道具はアイシャドウ、アイブロウ(ブラウンのアイシャドウでも可)、涙袋ライナー(アイシャドウのハイライトでも可)、綿棒です。涙袋ライナーを持っていなくても、アイシャドウのパール感の強いホワイト系で代用ができます。
では、実践! 涙袋メイクの方法
まずは涙袋の位置確認を。鏡の前で笑顔を作ってみましょう。そこでできた涙袋の下に薄くブラウンのシャドウを入れます。細く色を入れたら綿棒でぼかします。そのシャドウの上、涙袋の膨らみの部分に涙袋ライナー(パールシャドウ)を入れ完成です。
涙袋の代わりにアイシャドウを使う場合、少しパール感が強い? というくらいの明るさのシャドウの方が黒目を強調し、デカ目効果はバツグン!
涙袋を作る眼輪筋マッサージ方法
メイクに頼らず自然な涙袋がほしいなら、眼輪筋トレーニングがおすすめ! このトレーニングは2週間から1カ月ほど続けると効果が出てくるよう。根気よく続けなければいけませんが、費用なしで整形級のキレイが叶うかもしれません。
スッピンでも涙袋ができるのなら、効果が出るまでに少し時間がかかったとしても、がんばりがいがありますよね!
よりキレイに涙袋を作るためのポイント
マッサージをするときに肌を強くこすってしまうと、色素沈着や肌トラブルのもとになってしまいます。行う際にはワセリンやクリームなどをつけて滑りやすくしておきましょう。マッサージ効果と保湿にもなり、いいことづくしです!
実は顔の印象を大きく左右していた涙袋。涙袋メイクというと、若い子がやっている印象が強く、ちょっと…という方もいるかしれません。でも、涙袋は年齢に関わらず、女性らしさがアップできるもの。ぜひ、メイクやマッサージで涙袋を手に入れて、ママとしての魅力もさらにアップさせましょう! パパもきっと喜ぶはず!
今持っているメイク道具をフル活用し、きれいな目元を手に入れてくださいね。
PHOTO/mateus,
参考/
美・エージェント「【保存版】涙袋は自力で作る!可愛い&ぱっちりデカ目になるためのテクニック4選」
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
詳しくはこちら