SNSで話題の『脱おばさんのコツ』！こなれ感演出のポイント6選！

Twitterで『【脱おばさん】　ダサくならないコツ　２０１６』というまとめが少し前に話題になりました。“流行りには乗らなくていいけど、何がダサいのかは頭に入れておくといいかな”というスタンスで書かれたとのことですが、内容がとても具体的でわかりやすく、筆者も大変参考になりました。

そこで、まとめからいくつかをピックアップしてご紹介いたします！

時代遅れ感が出るのはパンツ！

新しい服を買う際に、トップスを重視しがちではありませんか？　実は時代遅れ感が出るのはパンツなのだそうです。5年以上経つと、ポケットの位置や高さ・ステッチなどが野暮ったくなってしまうので、買い替えしたほうがベターです。

デニムを選ぶ場合は“ノンウォッシュ”だと色落ちにより生活感が出るので、“濃い目のウォッシュ”を選ぶとよいそうですよ。

出典：GU

今主流のパンツはストレート、テーパード、ガウチョ。中でも手持ちのトップスをそのまま使える『テーパードパンツ』がオススメだそうです。テーパードパンツとは、腰のあたりから太もも辺りまではゆとりがあり、すそに向かってシェイプされたシルエットのパンツ。

2～3cmでロールアップをして足首を出すと、こなれ感がでますよ。

出典：GU

『ガウチョパンツ』は通年はける素材を選ぶと、長く毎日履ける

出典：GU

パンツの色は迷ったら黒とデニムだけでもいいそうです。プラス白があればオシャレを楽しめます。足首出しパンツの場合、靴はその日のテイストに合わせればOK。サンダル・スニーカー・ヒールと何でも合うそうなので、試してみましょう！

Tシャツは白だけあればOK！

基本的に白系のトップスは、羽織とボトムを選ばない優秀アイテム。カラーTシャツは野暮ったく見えがちなので、“Tシャツは白だけあれば十分”なんだとか。ただし夏に1枚で着る場合は、黒や紺の方が着やせするそうです。

また、柄物の中で流行りすたりがないのが『ボーダー』。白が入ったボーダーなら、合わない服はないそう。ボーダーの間隔は1～2cmで、2色のボーダーの方が失敗しにくいそうですよ。すでに持っていたらすぐに使えますね！