2016.07.27
SNSで話題の『脱おばさんのコツ』!こなれ感演出のポイント6選!
トップスの『前すそだけイン』を試してみよう
トップスの『前すそだけイン』は、同じ服でもオシャレになり、長めのトップスでも太めのパンツに合わせられる便利テクなんだそうですよ。コツは、“ギュッとインしたら、ウエストベルトの部分が隠れる程度うしろを引きだす”こと。こうしたさりげない着こなしが、オシャレにつながるのですね。
出典:GU
今日は、トップス前だけイン♡スタイル♪今年のトレンドなんだってさー(^-^) #crossfm pic.twitter.com/td0I6B3n1B
— Yukipedia (@yuki_crossfm) 2016年6月6日
シャツの袖をまくろう
シャツは万能アイテム。シャツが似合わない人も、袖をまくると似合うようになるそうなので、試しに取り入れてみてはいかがでしょうか。ちなみに、Tシャツやカットソーは洗濯のたびに傷んだり型崩れしたりするので、意外にもシャツやブラウスのほうが長持ちするそうです。
襟は第二ボタンまで閉めて、あまり開けないのが今年風。襟先を外に引っ張る開け方はもう古いそうですよ!
出典:GU
足首を見せる靴を選ぼう
数年前まではパンツは細身のフルレングスが流行していましたよね。筆者もたくさん持っています。しかし今フルレングスは、他をよほどオシャレにしていないとダサくて“おばさんぽく“なってしまうので、足首を見せるといいそうですよ。靴は迷うなら白スニーカーか『BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)』のEVAシリーズがオススメだそうです。
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靴下は柄物やワンポイントはやめて、無地の、つるっとした素材感の黒・濃紺・白のみ! そしてできるだけ短いものを選んで。靴下とパンツのすその間は2~3cmでいいので素肌を出すと、見た目年齢が5歳若返るらしいので、これはすぐにでも取り入れたいですね!
やってしまいがちな“おばさんスタイル”
最後に、“おばさんぽく”なってしまう危険な着方をまとめます。
- 7分丈レギンス
- 柄物バック斜め掛け
- ブーツカットパンツ
- ストラップつきの“ぺたんこ靴”
- ショートパンツにレギンス
- 柄物や色が淡いストール
他に、布の帽子やスキニーパンツも、もはや流行遅れになりつつあるそうです。筆者のクローゼットもいつの間にか時代遅れな服ばかりになっていたので、早速テーパードパンツを買ってみました。ウエスト部分や腰回りがゆったりしていて、とても着心地がよくて驚きました。
ファッションは5年周期で変わるそうなのですが、子育てをしていると5年なんてあっという間ですよね。こうして写真や文章でわかりやすくポイントを教えてもらえると、すぐに取り入れられていいなと思いました。
忙しい毎日でも、ポイントをおさえながらお気に入りの服や着方が見つかったら、日々の生活が楽しくなりそうですね!
参照/
togetter 「【脱おばさん】 ダサくならないコツ 2016」
着こなしガイド「テーパードパンツとは」
しみず
都内の大学を卒業後、青果物業界・金融業界勤務を経て、2010年に男の子を出産しました。現在は、子育ての経験を活かしながらライターをしています。健康オタクで、衣食住はできる...
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