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早めに楽しく準備しましょ!子どもと作る年賀状のアイディア4選

早めに楽しく準備しましょ!子どもと作る年賀状のアイディア4選

早いもので、そろそろ2015年の終わりも近づいてきました。来年届ける年賀状は、子どもと一緒にコツコツ準備してみるというのはいかがでしょうか?

お世話になった人に新年のご挨拶をすることや、干支について教えることができるなど、子どもと年賀状を作るメリットはたくさんあります。小さい子から自分で字がかける子まで、親子で楽しめる年賀状作りのアイデアをご紹介しましょう。


赤ちゃんの場合は手形を利用

赤ちゃんだからといって、何もできないわけじゃありません! 手形を干支の一部に見立てるなどすれば、思い出に残るいい年賀状が作れますよ。

2016年の干支は申(さる)です。例えば、猿の手に見立てて、赤ちゃんの手形をスタンプするというのもいいですね。そのうえにメッセージや西暦を入れてみるのもいいかも! 子どもの成長を見守ってくれている親戚には特に喜ばれるでしょう。


ぬり絵なら手軽で失敗も少ない

もう塗り絵が出来るくらい成長しているなら、モノクロで印刷した年賀状の絵に、子どもに色を塗ってもらうのも手です。クレヨンなどで色付けすると、味のあるいい年賀状になるでしょう。


自由に描かせるなら、メッセージシールなどを活用

もう字や絵がかけるなら直接書いてもらってもいいですが、豪快な仕上がりになってしまうのでは……という心配もあるかもしれません。その場合、メッセージシールを活用したり、「この四角のなかに絵を描いてね」とあらかじめ場所を指定するのもアリです。

また、画用紙に思いっきり絵を描いてもらい、スキャンしてシール用紙に小さく印刷するという手もありますね。


手作りスタンプをペタペタ押す

昔ながらの野菜スタンプや、発泡スチロールを使ったスタンプなども手軽でいいでしょう。子どもにとっても興味深く、楽しんでやってくれるはずなので、オススメです。また、一度スタンプを用意すれば、あとはペタペタと押していくだけなので、時短にもなりますね。

発砲スチロールのスタンプは少しイメージがつきづらいかもしれませんが、お肉などが入っていたトレイを使って簡単に作ることができます。
はじめにトレイにマジックでお好みの絵を描き(干支にするといいですね)、絵に沿って鉛筆やペン、筆の反対側など尖ったものでぐりぐりと凹みを作ります。その後、トレイの周りの部分を切り取り、ペットボトルの蓋などを取り付けて取手を作れば完成です。


子どもと一緒に楽しくやれば、年賀状作りもあっという間に終わるはず! 子どもの年齢や興味を考慮しながら、親子で一番楽しめそうな方法を試してみてくださいね。


参照/子育てインフォ「今年は親子で年賀状づくり」

村山明日香

村山明日香

神奈川県在住。三十路に突入しました。元雑誌編集者で、現在はフリーライター&エディター。やんちゃすぎる2人の子どもたちの育児をしながら、合間に執筆やチェック作業。おカタい...

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