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子ども

2017.02.22

実経験から伝えたい!4学年差きょうだいのメリット5つ

4.上の子がちょっとした協力者になれる

4学年差きょうだいのメリット3

4歳前後になれば、ママがおうちで用事をしている間、短時間であれば上の子が下の子の面倒を見てくれる場合も。特に上が女の子であればその傾向が強く、幼稚園でも誰かのお世話をしている子どもをよく見かけます。

我が家の長男も私が用事をしている少しの間、一緒に遊んでくれたこともあって助かりました。お兄ちゃんやお姉ちゃんの自覚が少しずつ芽生え、成長してくれるのかもしれませんね!

5.進学が重ならず余裕が持てる!

高校受験、大学受験がきょうだいで重ならないのは大きなメリットです。3学年差だと同時に受験シーズンが終わるというメリットも考えられますが、学校選びや手続きなどの活動に加え、出費もかさむので精神的にも肉体的にも大変…。

4学年差でスムーズに進学できれば、大学の在学期間も重ならず、費用が分散できるので比較的余裕ができます。

各家庭によって考え方や事情があり一概に4学年差が一番とはいえませんが、私の経験や周りのママ友の話を聞くとかなりオススメです。もし2人目の出産を考えているママがいれば、4学年差もぜひ視野に入れてみてくださいね!

PHOTO/altafulla/Shutterstock

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Kayoko*

Kayoko*

二児のママ。 大学では心理学を専攻。 卒業後はメーカーに勤務し、営業・商品企画を経験。結婚後は自宅にて小論文添削。現在はWEBライターとして活動中。 仕事・育児・趣味のディ...

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