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2018.11.12

秋冬こそ親子でリゾートを楽しみたい!リゾート地に持っていくと役に立つ意外なもの

秋冬こそ親子でリゾートを楽しみたい!リゾート地に持っていくと役に立つ意外なもの

親子でリゾート旅行に行くなら、比較的安価で混雑しない秋冬が断然オススメ! 前回の記事では、子連れリゾートのマストアイテムをご紹介しましたが、今回は持っていくと役に立つ“意外な”アイテムをお伝えします。

子連れリゾートで役立つアイテムはこれ!

子連れでリゾートを満喫するなら、できるだけ万全の準備で行きたいですよね。お着替えセットや水着は忘れず持参しても、下のようなアイテムは意外と盲点なのでは…?

ビニール袋

子連れグアム

子どもが砂浜で集めた貝殻を入れたり、食べかけのお菓子を入れたり、汚れた洗濯物を入れたりと、マルチな場面で活躍してくれるアイテム。

もちろん現地にも袋はありますが、海外の袋は思ったよりも破れやすかったり、お土産の袋を丸めてスーツケースに入れると場所をとったりします。

箱に入ったポリ袋なら、たくさんの枚数をコンパクトにまとめられるし、スーツケースの中で多少潰れても問題ないので使い勝手も◎。

子どもサイズの歯ブラシ

子連れグアム

海外のホテルでは、子ども用のアメニティが準備されていないこともありますよね。外国の大人用歯ブラシはヘッドが大きいので、小さな子どもの歯をきちんと磨くには、日本から持参したほうがよさそうです。

お菓子セット

子連れグアム

お菓子は現地でももちろん購入できますが、子どもが小さいうちはやっぱり食べ慣れたお菓子をあげたいもの。キャンディなどは、飛行機の気圧対策にも使えるのでオススメです。

子ども用のスキンケア、ケガセット

子連れグアム

こちらも現地で調達はできますが、子どもの敏感な肌には、慣れたものを使った方が安心ですよね。ボディクリームやボディソープ、虫刺され用の塗り薬や風邪薬など、念には念を入れて準備していきます。

ジュエリーケース

子連れグアム

時計やピアスを外したあとは、ここに入れて保管します。どこにしまったか分からなくなることもないし、ネックレスなども絡まりにくくなるので◎。高い場所に置いておけば子どもの手に触れる心配もないので安心です。

ミニ洗濯物干し

子連れグアム

旅行中は洗濯に時間をとられないように、着替えをたくさん持って行って対処するのがオススメですが、ハンカチや子どもの下着などが足りなくなったら、ホテルの部屋でササっと洗って干せるので便利です。リゾート地に何日か滞在するなら、水着を干すのにも重宝しますよ。

メラミンスポンジ

子連れグアム

旅行中も子どもを湯船に入れたいというママにおすすめ。海外では湯船につかる習慣がないので、ホテルでもバスタブの清掃は軽く済ませられていることも。スポンジがあれば、入浴前サッと掃除ができて安心ですね。

赤ちゃん連れならこちらもオススメ!

子連れ海外でも、赤ちゃんと一緒に旅行するとなると、準備するものもまた変わってきます。子どもが小さいうちは、やはり使い慣れたアイテムがあると安心ですね。

肉エキスなしの離乳食

子連れグアム

肉エキス入りだと、空港の検疫で没収される可能性があるので、原材料名を確認してください(魚エキスはOK)。『味千汐路』のベビーフードは肉エキスなしのメニューが豊富です。瓶タイプの離乳食はかさばりますが、お湯を使って温めることができるのでおすすめですよ。

お食事セット

子連れグアム

海外の飲食店には、日本のように子ども用の食器やカトラリーが用意されていないところも。エプロン、スプーン&フォーク、タッパー、フードカッターをセットにして持ち歩くと便利です。

使い慣れたおむつ

子連れグアム

現地で用意することもできますが、サイズや肌当たりの点から、やっぱりいつも使っているものを持参するのが安心。

子連れグアム

海やプールに行く場合は、水遊び用おむつも用意しておきたいですね。

子どもとの海外旅行は不安なこともあるかもしれませんが、外国での体験は子どもにとっても貴重な思い出になるはず。夏の旅行を断念したママは、この秋こそ、子連れリゾートにチャレンジしてみてくださいね!

●参考書籍

子連れグアム 『子連れ GUAM』高橋香奈子・著/株式会社ワニブックス

子連れで海外リゾートを満喫するならグアムがおすすめ! 年に3回子連れでグアムを訪れている著者が、親子リゾートに必要な持ち物から子連れでも快適に過ごせるホテル、旅先での楽しみ方まで、ママ目線であますことなくレクチャー。子連れグアムの魅力がつまった一冊です。

●著者紹介

子連れグアム

高橋香奈子
ファッション雑誌『Oggi』(小学館)、ママ・パパ向けフェブサイト『HugKum』(小学館)やウェブマガジン『mi-mollet』(講談社)を中心に活動するファッションエディター。8歳の男の子のママ。子供を生んでから初めてグアムに行き、そのラクちんさ、想像以上の楽しさに魅了され、子連れ旅に目覚める。親子で一緒に旅を楽しむ記録はインスタグラム@travelwithchildで公開している。

TOP PHOTO/NadyaEugene/shutterstock

mamaPRESS編集部

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