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ぶっちゃけ面倒?ママたちが年末年始の帰省に気が重い理由

理由3:せっかくの連休も、気が休まらない

まずは移動中。子どもが騒がないか、周囲に迷惑をかけないか、とにかく気を張っているママが多いようです。人ごみの中で迷子になったらどうしよう…と思うと目が離せない気持ち、よくわかります。

そして、到着後は親族とのお付き合いに気疲れするというママも。自分の実家ならまだしも、義実家の場合には義両親、夫の兄弟の家族など、とにかく集まっている親戚みんなに気を使わなければならない状況はつらいですね。

義両親との関係性にもよると思いますが、小さな子どもを連れて長時間の移動、慣れない環境で過ごすのは、とても疲れますよね。見慣れないおうちに、赤ちゃんも興奮したり、不安になったりして夜泣きが激しくなる場合もあります。

近場であれば顔を見せるだけで日帰りにしたり、理由を話して逆にご両親のほうにちょっと遊びに来てもらうというのも1つの手かもしれません。

理由4:実家でやることがない

年末年始 帰省

実家に帰ったところでこれといって予定がなく、おせちを食べて、グタグタして、ただ太って帰ってくるだけ…という人も。義実家に帰省し、旦那だけ好き勝手に地元の友人と飲みに行ってしまい、子どもと2人で手持ち無沙汰になるママもいるようです。

たとえ自分の実家でも、子どもを親に預けて自分だけ友達と遊びに行くわけにもいかないもの。子どもが小さいうちは、みんなで一緒にのんびりお家で過ごすというのが定番ですね!

わたしも毎年、このパターンに陥りがちです。年末年始ともなると人気どころはどこも混んでいるし、寒空の下で子どもに風邪をひかせたくないな…なんて考えてしまって、結局おうちの中でダラダラ。

昨年はそれを打開するために、実家に帰省するのではなく、両親や祖父母もみんな誘って大家族での年末年始旅行を計画しました。ギリギリで予約するとお値段も高くなってしまいますが、ずっと前から予約しておけば、リーズナブルに行けますよ!

あるある!」と思うものはあったでしょうか? 年末年始は、年に数回しかない家族でのまとまった休みです。ご両親に孫を見せに行くことももちろん大切ですが、ママの疲れを癒したり、家族の思い出を作ったり、有意義に楽しく過ごせるよう計画を立てられるといいですね!

参照/ マイナビウーマン「実家に帰省あるある「新幹線の自由席付近のホームの人混みが異常」「お盆と正月以外の帰省は、家族の反応が妙に薄い」
セキララゼクシィ「恒例行事!?実家への帰省で揉めたことある?」

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YUUKI

YUUKI

1988年生まれ、一姫二太郎のママ。大学卒業後、テレビ局勤務を経てフリーランスに。ライターのお仕事のほか、webプラン二ングや商品プロデュースを行っている。健康オタクでもあり...

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