みんな同じ!?ママに聞いた『義実家帰省あるある』に共感しまくり！

今年もお盆の帰省シーズンがやってきました。何がイヤというわけでもないけれど、なんとなく義実家への帰省は気分が憂うつになってしまう…。そう思っている方もいるのではないでしょうか？　でも同じ気持ちのママが実はたくさんいるみたいですよ。

ネット上に集まるママからの『義実家帰省あるある』で、憂うつ気分を吹き飛ばしてしまいましょう。

気を遣うのが「めんどくさい」

「夫の実家は嫁にとっては“他人の家”。くつろぐ夫を横目に『お義母さん、手伝います』『いいよ、座ってなさい』のやり取り！　毎度毎度めんどくさいわ！」

「義両親だけじゃなく、義兄弟や甥や姪も大集合するから会社の宴会より気を遣う。」

「義父母はいい方たちなのだけど、アウェー感は否めない。」

「ママ友同士では義実家帰省は“修行”と言っている。」

文句があるわけではないけど、やっぱり義実家は気を遣います。帰省中は気が休まらないという声が圧倒的に多いですね。「ただただ、面倒くさい！」これに尽きます。

子どものしつけや接し方にイライラ

「子ども好きだと言う割には子どもが言うことを聞かないと『わがままだ』と顔をしかめる。」

「ベビ待ちなのに義母が何度も『二人目はまだ？』と聞いてくる。本当、憂鬱。」

「うちの子と義姉の子が同級生になるので、何かと比べてくる義母。あからさまな冷遇に子どもが不憫で泣けてくる。」

子どものことでとやかく言われるのはイライラしますね。たまにしか会わないのだから我慢我慢…とストレスを溜めてしまう人も多いようです。

いつ掃除したの？と思うくらい家が汚い

「コップが汚いから飲み物をすすめられても『自分でいれます～』って棚からきれいなグラスを探して使う。こっそり『フッ！』って息で埃も飛ばす。」

「水回りが汚すぎて、食事もお風呂もトイレも落ち着かない。」

「田舎だからか虫が多い！Gキブリ大発生とか気持ち悪くてもう行きたくない。」

家が汚いというのも多く聞く意見でした。歳を重ねて夫婦ふたりきりになると、段々と家へのこだわりも薄れるのでしょうか？

帰宅すると恒例の夫婦喧嘩が勃発

「旦那は自分の実家に行けばのんびりくつろぎ、私の実家に行けば上げ膳据え膳。ずるい！」

「夫に腹が立つ。フォローしてくれない。気が利かない。」

いろいろ溜まった感情の矛先は、気遣いがない夫に向けられます。自分は実家でくつろげる分、ママへの配慮をみせてほしいですね。

帰省後は決まって体調が悪くなるママも…

PHOTO/　mislav-m

「帰宅した瞬間から泥のように眠る。」

「毎年、帰省後はお腹が痛くなる。絶対ストレスだ！」

「古い家でいまだに汲み取り式のトイレなので怖くて臭くていつも我慢してるから便秘になる。」

気遣いに我慢にイライラ…。数日とはいえ、溜まったものが一気に噴出して体調不良になるママ続出！　帰省後はゆっくりさせてもらいましょう。

考え方を変えたら楽しくなるかも!?うまく乗り切る術とは？

「私、空気になります！！」

「結婚5年目、『別にいい嫁じゃなくていいわ』と完全に開き直ってます。」

「夫を産み育ててくれた人だと思えば、少々のことは聞き流せる。」

あれこれ気にしてしまうと疲れてしまいますよね。“気にしない”という逆転の発想で乗り切る方法です。う～ん、いずれにしても修行になりそうです。

1年で数回だけだと割り切って、がんばりすぎなければ意外と楽しめるかもしれません。なんだかんだいっても大事な家族です。これも立派な親孝行と思って、今年も乗り切ってくださいね。

参照／ ガールズちゃんねる「義実家帰省あるある」
Yahoo!知恵袋「義実家への帰省が憂鬱すぎる。」
教えて！goo「旦那さんの実家帰省について」