2016.03.03
女の子の日は特別に☆ひな祭りに食べさせたい離乳食~幼児食レシピ
女の子が生まれてから初めて迎える3月3日は“初節句”。初めてのことだし、盛大にお祝いしてあげたいですよね。せっかくなので、ごはんもひなまつり用に彩って、子どもも大人もハッピーな1日にしませんか? 今回は、可愛いひな祭りレシピをご紹介します!
~離乳食初期~とろとろのお粥がひし餅に大変身☆ひし餅風離乳食
離乳食初期ですと、食材がとろとろでなかなか固めることができないと思いがちですが、冷凍して固めればきれいなひし形になります。
ホイルで型を作るには、折り目をしっかりキレイに付けるのがポイント。また、型を作る自信がないという人は、シリコンカップなどを使えば失敗せずに出来ますよ。
~離乳食初期~見た目かわいく!離乳食でもアレンジ自在のひな祭り
こんなかわいらしい食事が出てきたら、赤ちゃんも大喜びですね☆
~離乳食後期~カップに鮮やかに盛り付けて☆彩りご飯
材料(1食分)
- 軟飯…適量
- にんじん…2cm程度
- 青のり…小1/2
- 卵…1/3個
- かつお節…ひとつまみ
- しょうゆ…数滴
作り方
- にんじんをすりおろしてレンジでチンしたものを軟飯に混ぜる。
- 軟飯に溶き卵を混ぜ入れてレンジで加熱。このときしっかりと火を通すこと。
- 軟飯に青のりを混ぜる。
- それぞれのご飯を透明のカップに敷き詰め、最後にかつお節をちらし、しょうゆをたらしたら完成。
透明のカップを使う事で簡単に、しかも彩り鮮やかな3色ごはんが出来ちゃいますね! これなら、子どもが集まるパーティでも用意できそうです。
~離乳食後期~特別な日だから・・・☆ひな祭りケーキ
こちらは食パンを使ってケーキ風にしていますね。これなら甘いものが気になるママでも安心♪
~離乳食完了期~幼児食~彩り鮮やかに☆おしゃれで可愛いひな祭りプレート集
離乳食も終盤に差し掛かり、食べられるものが増えてきたら、いくつかのメニューを組み合わせてプレートにして出してあげましょう。
そこで、マネしたいおしゃれなプレートをご紹介します。
一口サイズのお寿司は大人でも出されたら嬉しいプレートです。
薄焼き卵で包まれたお内裏様とお雛様がとってもかわいいですね! 色々な食材が使われているので、栄養もたっぷりとれます。
こちらは、前菜プレートです。普通のマカロニサラダなのに、ハートのハムを添えるだけでとってもキュートに☆ お皿にちりばめられたお花や星もマネしやすそうです。
優しい色合いでまとまっていてとっても可愛らしいですね。手毬寿司は小さい子どもも手で持って食べることができるので、ぱくぱく食べてくれそうです。
生後6か月くらいから、赤ちゃんも色彩を認識できるようになるので、彩り鮮やかな食卓にしてあげることで、普段とは違う反応が見られるかもしれません。家族みんなで雛人形を眺めながら、美味しいご飯を囲み、素敵なひな祭りを過ごしてくださいね。
tommy☆
1984年生まれ。静岡出身、2014年生まれの女の子のママ。大学卒業後、Web業界で7年間働いた後、結婚&出産で退職。娘が2歳になってから、のんびりと子育てをしながらエディター...
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