母乳トラブルで悩む日々…産後おっぱいが出ない私が試した5つのこと
赤ちゃんを妊娠、出産し子育てをするタイミングで、「愛しいわが子は、母乳で育てたい」と考える方が多いのではないでしょうか。厚生省の調査では、妊娠中の女性の約9割が母乳育児を希望しているそうです。
しかし、いざ母乳をあげてみると、母乳が足りているかわからない、母乳量が不足している気がする、母乳がまったく出ない、乳腺炎になるなど、さまざまな悩みやトラブルにぶつかるママたちが多いのも事実です。
そこで、母乳トラブルを一通り経験しつくした3児の母である筆者が、母乳トラブルの体験談と対処法をご紹介します!
母乳が出ない!乳腺炎で激痛!母乳のトラブルや悩みはこう乗り切った!
Photo/mrvirgin/shutterstock
筆者は母乳で三人の子どもを育てましたが、一人目のときは母乳が出ず、母乳で育てたい想いと現実の間で葛藤し悩みました。二人目のときは、乳腺炎で涙を流したことも…! 実際に体験した母乳トラブルや悩みと、そのときに試したのは以下の5つです。
悩み1)母乳の出が悪い、量が出ない
おっぱいを吸いながら「ギャー!」と泣きだす赤ちゃん。ゴクゴクと飲む時間も短い気がして、「母乳が出ていないのかな…」と不安に。祖母に「お餅を食べるとおっぱいがよく出る」と言われ、お餅やお団子を食べてみた。
→確かにおっぱいがガチガチに張った! 量も増えた気がするけれど、お餅は高カロリーなので母乳がドロドロになり、乳腺が詰まりやすくなるんだそう。質のことを考えると、授乳中はお餅を控えた方が良いかも。
悩み2)私の母乳の質が悪いのかも…と不安に
泣きながらおっぱいを飲んだり、飲みが悪く「私のおっぱい、まずいのかも?」と心配に。良い母乳はサラサラしているそうだけど、なんだか母乳が練乳のようにトロッとしている。
そこで母乳の質を下げる高カロリーで糖分の多いおやつを我慢。インスタント食品やラーメンなど高脂肪食品も自己規制。
→母乳がサラサラになってきた気がする! ただ、唯一の楽しみである“食”を我慢し続けることが精神的にかなりのストレスに…。
悩み3)乳腺炎やおっぱいの詰まりに苦しむ
二人目の母乳育児中、乳腺炎に。高熱が出て、おっぱいが熱を帯び、激痛! 乳腺が詰まりやすくなる高塩分・高脂質な食事は避け、塩分を抑えた和食メインの食事に変更。鉄分、たんぱく質、カルシウムなどバランスのいい献立を心がけた。
→サラサラの母乳が出るように! ママが摂る食べ物や飲み物は大事だと痛感。
悩み4)カフェインが気になって、大好きなコーヒーや紅茶が飲めない…
妊娠前は毎日3杯以上飲んでいたコーヒーや紅茶。授乳中はカフェインが気になるので、コーヒーと味が似ているというノンカフェインのお茶に変更。
→おいしくない…! 結局続けられず、食後のカフェタイムができなくなり、リラックスタイム喪失。
悩み5)自分に余裕がなくなりイライラ…
母乳トラブルを抱え、上の子たちのお世話や家事に追われ、ストレスは溜まる一方。リフレッシュするために趣味の時間を楽しもうと画策。
→育児や家事の合間ではまとまった時間が取れず、リフレッシュしたり、リラックスする時間なんてもてなかった。
母乳育児についての悩みやトラブルを対処すべく、さまざまなことを試してみました。
しかし! 試行錯誤をしたものの、すべてがうまくいったとは言い切れません。私と同じように母乳トラブルに悩むママ、対処法を模索するママたちも多いようです。
そもそも母乳トラブルの原因はなに?
母乳が出ない、足りない、詰まるなどの母乳トラブルになる原因、ご存知ですか? ズバリ、以下の3つが、多くのママたちを悩ませてきた原因でした。
その1、血液不足
ママの血液から作られている母乳。体内の水分が不足すると、血液が不足し、母乳の量が減ってしまう。
その2、血行不良
授乳や赤ちゃんのお世話で肩こりになるママも多いよう。肩こりや体の冷えは血が滞り、母乳の出を妨げる要因に。
その3、乳腺の詰まり
ドロドロ母乳や卒乳後のしこりを引き起こす乳腺の詰まり。おっぱいの流れを良くする必要がある。
筆者もさまざまな母乳トラブルを経験してきましたが、母乳トラブルの原因3つに届くおすすめアイテムがあるんです!
詳しくみるママたちの母乳トラブルを助けてきた『ほほえみママミルクブレンド』が優秀!
母乳育児に悩むママたちの間で話題になっている『ほほえみママミルクブレンド』という国産オーガニックハーブティー。母乳が出にくいと悩むママをサポートするために助産師が監修、メディカルハーバリストが特別に配合しているそうです。
このハーブティーには、ママたちが支持する理由がたくさんあるんです!
母乳トラブルの原因となる“血液不足”“血行不良”“乳腺の詰まり”を解消!
・血液不足
→血液を増やし、母乳を増やす。
・血行不良
→身体の内側から温めて、血を滞りなく巡らせる。
・乳腺の詰まり
→血行を良くして母乳をサラサラにし、質を高める。
専門家が母乳育児のために配合した特別ブレンド
『ほほえみママミルクブレンド』は、メディカルハーバリストが母乳育児のために厳選したハーブを配合しています。ハーブごとに粉砕方法や大きさを変え、お湯を注ぐと花びらや実が、ふわ~っと広がる美しさを楽しむことができるのです。
特に注目したいハーブはこちら!
ルイボス
カルシウム、マグネシウムなど豊富なミネラルが母乳の質を高める。
レモングラス
南阿蘇産オーガニックのものを使用。血をサラサラにして老廃物を流し、詰まりをなくす。
ラズベリーリーフ
ビタミン、ミネラルが豊富。母乳の栄養価を高め、分泌を良くし、産後の母体回復効果も。
ローズペダル
疲れているときや気分が落ち込んだとき、高ぶった神経を優しく鎮る。むくみや便秘を改善するデトックス効果もある。
フェンネル
女性ホルモンを活発化させ、母乳の出を良くする。老廃物を流し、むくみ予防にも最適。
サフラワー
血行や血流を促進し、母乳が出やすくなる。
無添加・無香料・無着色・ノンカロリー・ノンシュガー・ノンカフェイン!
合成香料や食品添加物は一切不使用。母乳に良いお茶として知られているタンポポ茶、ゴボウ茶のクセの強い香りや味とは違い、ハーブティーならではの芳醇な香りと飲み味も魅力のひとつ。
南阿蘇産の有機JAS農園で栽培・収穫されたハーブを使用していて、安心安全なのも選ばれている理由のひとつ。
飲みやすくておいしい!ママへの優しさを徹底的に追及
産後や授乳中は気が立ちやすくデリケートな時期。少しでもストレスを軽減できるよう、飲みやすさ、おいしさにこだわっています。お湯を注ぐだけでリラックスできるハーブティーは、時間のないママたちのリラックスタイムのお供に最適ですよ!
続けて実感!毎日飲んで習慣化することが大切
ハーブの作用はとても緩やか。即効性というより、習慣的に摂ることで体質を改善します。
『ほほえみママミルクブレンド』は1日1包30日分初回1,980円(しかも送料無料!)で、定期的に届けてくれる“ママサポート便”もあるので、続けやすいのもポイント! 1杯約66円と手軽なのもいいですよね♪
『ほほえみママミルクブレンド』を飲んでみたママたちのリアルな声
トレンドに敏感なママたちからの声も続々SNSにアップされていました。いくつかご紹介します。
母乳のための#ハーブティー ☺ #ほほえみママミルクブレンド
— のののん (@nonononnkali) 2017年7月12日
飲み始めて約2週間。もう手放せないかもしれない…
何が違うって、量が違う❗これが普通なの!?ってくらい違う❗
授乳ってこんなに楽しいものだったのね❗?✨#母乳 #母乳育児 #ママ pic.twitter.com/2TtvZJXcvj
出典:Twitter
母乳の悩みが解消すると、赤ちゃんにおっぱいをあげる時間がより楽しく、幸せなものになりますよね。スタイリッシュでおしゃれなパッケージなので、授乳中のママへのプレゼントにもおすすめですよ!
出典:Instagram
ちょっとした合間のカフェタイムのお茶をママミルクブレンドに替えてみたママも。お湯で淹れたハーブティーを氷で冷やして、アイスで楽しむこともできます。 おいしいハーブティーを飲んで、良いおっぱいにつながるならママも赤ちゃんもハッピーですね♪
出典:Instagram
完全母乳を目指すママさんが愛飲しています。ティーパックのハーブやお花の彩りがきれいですよね。SNS映えしていい感じ!
『ほほえみママミルクブレンド』で実際に母乳トラブルを乗り越えたママたちの声を聞くと、試してみたくなっちゃいますね!
赤ちゃんがおっぱいを欲しがって泣いているのに、おっぱいが全然出ない悔しさと、もどかしさ。乳腺炎で熱くなった激痛おっぱいを泣きながら赤ちゃんにあげたあの苦しさ。
ツラかった母乳トラブルも、このハーブティーを飲んでおけば、経験せずに済んだかも…。私ももっと早く知りたかった~!
【まとめ】母乳トラブルに悩むママは一度試してみる価値あり!
『ほほえみママミルクブレンド』を飲んで、母乳量や質、詰まりなど、ママたちそれぞれが抱える悩みに変化を実感した、という方がたくさんいるみたい。試してみる価値ありそうです!
「赤ちゃんにもっとおいしいおっぱいを、もっとたくさん飲ませてあげたい!」と思っている授乳中のママさん、一度飲んでみて! そして今まさに母乳トラブルで悩んでいるママたちは、気軽に摂り入れてみてはいかがでしょうか?
詳細・購入はこちら公式サイト/ほほえみキラリ『ほほえみママミルクブレンド』
監修
メディカルハーブコーディネーター
甲斐 三季子 (株)クマモト敬和
TOP PHOTO/mrvirgin/shutterstock
注釈/
1)妊娠中の方はお飲みいただけません
2)効果には個人差があり、体質や体調によっては使用できない場合があります
参照/
厚生労働省「平成 27 年度 乳幼児栄養調査結果の概要 – 厚生労働省」
時事ドットコム「【図解・社会】母乳育児の割合(2016年8月)」
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
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