2017.02.09
やっぱり朝型が調子いい!夜型から朝型にシフトしてよかったこと、実践したこと
朝型派の4つのメリット
夜寝る時間が早くなったことで、早起きがツラくなくなります。最初の数日は慣れないこともありますが、リズムができてくるとスッキリ目覚めることができますよ。23時に寝た場合は、5時半起きでも6時間半は睡眠できます。
では、朝早く起きるとどんなメリットがあるのでしょうか。
1,自分だけのリフレッシュ時間や勉強時間を作れる
子どもがいるとなかなかママ1人の自由な時間はないですよね。でも、まだみんなが寝ているうちに自分だけ朝早く起きることで、誰にも邪魔されることなく静寂の中で思う存分楽しめます。
好きな本を読んだり、DVD鑑賞をしたり、集中して勉強したり、好きなことができます。
2,土日にやっていたことを平日の朝に済ませられるので、土日が充実する
以前までは、育児でバタバタして平日にできなかった家事や仕事のしわ寄せが土日にいっていました。でも、早起きすることで、平日の朝に集中して仕事や家事をこなせるようになります。
すると、土日の時間に余裕が生まれます。丸1日家族でお出かけをしたり、ゆっくりと疲れを癒したり、休日は休日らしい時間の使い方ができます。
3,時間に余裕をもって過ごせるので、気分がいい
子どもも自分も朝寝坊だったときには、朝食作りも出かける準備もバタバタで気持ちに余裕がなく、ついつい「もぉ〜、早くしてよ!」を連呼していたように思います。
でも、早起きするようになると、子どもたちが寝ている間に自分の支度を完璧にすることができるので、子どもが起きてからは一緒に支度を手伝ってあげたり、手の込んだ朝食を用意してあげられたりと、優雅な気持ちで朝を過ごせます。
4,美容にも時間を使える
朝時間がないと、オールインワンのクリームを塗って、化粧も適当に済ませて、女子力が欠如している日が多々ありました。でも、朝少し時間に余裕ができるだけで、お肌のケアも念入りにすることができます。
筆者自身は5時過ぎに起き、顔を洗ったり歯を磨いたりしたあと、ストレッチをして体にスイッチを入れます。温かいコーヒーを飲みながら、家族が起きてくる前に集中して仕上げたい仕事を優先的に片づけていきます。
その後、朝から取材や打ち合わせがある場合は、お化粧などの身支度を先に済ませますが、時間に余裕がある日には、温タオルを顔や目に当てて肌のケアをしたり、好きな本やDVDを見てリフレッシュしています。
同じ24時間でも、朝型生活にシフトすることで得られるメリットはたくさんあります。慣れないうちは大変ですが、慣れてくれるととても気持ちがいいですよ! ぜひ朝型生活、試してみてくださいね。
PHOTO/oliveromg/Shutterstock
YUUKI
1988年生まれ、一姫二太郎のママ。大学卒業後、テレビ局勤務を経てフリーランスに。ライターのお仕事のほか、webプラン二ングや商品プロデュースを行っている。健康オタクでもあり...
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