2017.02.09
やっぱり朝型が調子いい!夜型から朝型にシフトしてよかったこと、実践したこと
筆者はもともと朝型派。 遅くても5時半には起きて活動をしていました。でも、ママになってからだんだん夜型に…。
帰宅の遅い主人に合わせて夜食を作ったり、子どもが寝てから仕事や家事の残りをしたり、気が付くと日付が変わるどころか、子どもたちの起きる時間に近づいていることもありました。
でも、寝不足が続くと良いことないんですよね。仕事の効率は落ちるし、アイデアも浮かばないし、とにかく調子が出ないのでイライラしちゃったりして…。
そこでやっぱり朝型にシフトすることにしました。朝型に戻してからのほうが、やっぱり調子がいい!「どうも調子が出ない…」というママさんは、ぜひ朝型生活を試してみてはいかがでしょう?
今回は、夜型から朝型にシフトする方法と、朝型派のメリットをお伝えします。
夜型を朝型にシフトするためにやったこと
夜寝る時間を早める工夫をすることが、朝方生活への第一歩です! 筆者が実際にやったことはこちら。
子どもたちのお風呂時間を変更!遅くても20時までに
18時に上の子を保育園に迎えに行き、帰宅後すぐに夕飯にします。土日に常備菜を作っておいたり、カット野菜を買っておくなど工夫をし、帰宅後の調理時間としては30分程度で済むようにしています。
19時頃には食べ終え、子どもたちが食後のお腹を落ち着かせている間に、わたしはお風呂を沸かしたり、夕飯の食器を水に浸けておいたりします。お風呂が沸いたら、遅くても20時までには子どもたちと一緒にお風呂に入ります。
以前までは、食後ダラダラと子どもたちはテレビを見て、筆者は仕事や家事の残りをしていましたがやめました。子どもたちにはテレビの途中でもお風呂にすんなり入ってもらえるように、お風呂で遊べる知育玩具を用意し、スムーズにお風呂に誘導できるようにしました!
家事は子どもたちと一緒に!ながら家事を身につける。
子どもと遊ぶ時間も大切ですが、家事にも時間がかかりますよね? そんなときは、遊びながら家事をやっちゃいましょう!
例えば、2~4歳くらいの子どもなら洗濯物の郵便屋さんごっこをします。「郵便屋さーん! このタオルをお風呂場の棚に届けてくださーい!」など、遊びながらお願いするとニコニコとタオルを所定の位置に片づけてくれます。
年齢に合わせて子どもが好きな”遊び”を取り入れると、あらゆるお手伝いが遊びにできますよ!
また、自分ひとりの時間でも家事だけに時間を割くのではなく、頭に入れておきたい情報や時事ニュースをテレビやラジオ、アプリで流しながら行うと時間を有効に使えますね。 筆者は、洗濯を干したりたたむ時間、ビジネス関連のインタビューラジオを聞いています。
パパの晩御飯は下準備を完璧にしておく。
これまでは、パパがどんなに遅く帰宅するとしても起きて待っていて、そこから夕食を作り始めました。でも、「朝方にシフトするために早く寝たい」と話したところ、快く賛成してくれたので、その日からは夕食を置いておくことに。
料理が苦手なパパでも、すぐに食べられるように下準備を万全にしておきます。
例えば、チンするだけで食べられる丼物とスープを作っておいたり、味付けも具材もすべて整った1人鍋をコンロにセットしておいたり、麺だけ茹でれば食べられるように具材入りのスープを用意しておいたり、作り置きでもさまざまなメニューが用意できます。
あとは一言「お疲れさま」とメモを添えておけば、コミュニケーションも完璧ですね! 心置きなく先に眠ることができます。
子どもと一緒に自分も寝てしまう。
子どもを寝かしつけていると、自分もウトウトしてくると思います。以前は、「ダメダメ、まだ寝ちゃダメ! やることあるんだから!」と自分を無理やり起こしていましたが、思い切って子どもと一緒に早い時間に寝てしまうことに。
そうすることで23時頃には自分のベッドに入れるようになりました。
YUUKI
1988年生まれ、一姫二太郎のママ。大学卒業後、テレビ局勤務を経てフリーランスに。ライターのお仕事のほか、webプラン二ングや商品プロデュースを行っている。健康オタクでもあり...
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