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2016.06.21

雨の日を楽しく安全に!正しい子ども用雨具の選び方

雨の日を楽しく安全に!正しい子ども用雨具の選び方

梅雨のシーズンがやってきました。そこで迷うのが『子どもの雨具』。お店にはかわいらしいデザインの物がたくさん並んでいますが、レインコートや傘は何を基準に選べば良いの? 気を付けたいポイントってどんなところ? それぞれのアイテムの選び方のコツをご紹介します。

デザイン以外にもチェックすることいろいろ!正しい傘の選び方

子ども用 カサの選び方

小さな子どもにとって、雨の日に傘をさして歩くことは想像以上に危険が伴います。だからこそ、できる限り安全に使えるものを選んであげたいですよね。ついついかわいいデザインのものを選びたくなりますが、長く安全に子どもが使えるようにチェックするべきポイントがあります!

サイズは子どもの体格に合わせて

子どもはすぐ成長するので、ついつい「どうせすぐに大きくなるし、傘もちょっと大きめを選んでおこう」と体に合っていない傘を与えてしまいがち。体格に合わない大きな傘だと、両手を使っても上手にバランスを取ることが難しく、傘全体が前に傾き、子どもの視線が遮られてしまい大変危険です。子どもの身長に合ったサイズを選びましょう。

色はカラフルで目立つもの

また、色はなるべく目立つものを選びましょう。子どもの傘で定番の『黄色』は、雨の日の薄暗く視界が悪い環境でも、車のドライバーにしっかり見えるというメリットがあります。他にレインボーカラーなどのカラフルな色も、ドライバーにも認識しやすい上に、雨の日の気分を楽しくさせてくれそうでおすすめ。ちょっと暗めの色を選ぶ場合には、反射シールを付けるなど工夫をしましょう。

特に男の子のママは『耐久性』をチェック

さらに、『耐久性』も重要なポイント。特に男の子などは、傘をおもちゃにして遊んだり、手荒に扱いがちです。グラスファイバー製の骨を使用している傘であれば、丈夫でさびにくいので子どもが少々雑に扱っても大丈夫。何度も買い替えする必要がなく経済的ですね。

小さい子どもや通学時に便利!レインコートの選び方

子ども用 レインコートの選び方

レインコートは特に年齢の小さな子どもにおすすめ。まだ傘をうまく扱えないうちは、念のためレインコートを着ておくと濡れずに安心ですね。

通学時も安心!リフレクター付きがおすすめ!

傘と同様に、レインコートも目立つ色合いのものを選びましょう。薄暗い雨の日だと、小さな子どもはドライバーから発見されづらく危険です。反射材が付いているレインコートを選ぶとママも安心です。

ランドセルがすっぽり入る大きさ

通園・通学時にも使用したいレインコート。ランドセルや通園バッグを背負った状態でも余裕をもって着られるかどうか確認してから購入しましょう。

背中にボタンが付いていて必要に応じで調整できるものが便利。自転車に乗る場合には、上下がセパレートになっているスーツタイプを選ぶと、足元までしっかりカバーしてくれて安心です。

雨具を選ぶときにはついついデザインにばかり気を取られがちですが、機能性もきちんとチェックして選びたいものですね。

参照/ LINEDROPS「子供傘の選び方」
AllAbout暮らし「安心安全!ベビー・キッズのレインコート」

mamaPRESS編集部

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