2017.03.16
子どもの寝かしつけに悩むママ必見!保育士直伝の“寝かしつけのポイント”が話題
Twitterに投稿された“寝かしつけのポイント”マンガが話題になっています。
投稿したのは、漫画家そして保育補助として保育士さんのサポートを行う『1日1鶏』さん。
実際に現場の保育士さんに教わった寝かしつけのコツを、わかりやすく紹介してくれています。毎日の子どもの寝かしつけに頭を悩ませているママ必見ですよ!
漫画家と保育士、2つの顔を持つ『1日1鶏さん』ってどんな人?
漫画家のかたわら、子どもがだいすきで保育補助として、保育士のお手伝いを始めた1日1鶏さん、あまりの子どものかわいさに、今では保育士の資格をとるべく猛勉強中。その中で先輩保育士さんや園長先生に教わった保育のコツをTwitterに投稿してくれています! きっとママたちにも参考になるはず!
それではさっそく、投稿を見てみましょう♪
ぜひ試してみたい!保育士直伝の寝かしつけのコツ
胸や背中をトントン、スリスリされるとリラックスできそう! スピードも“心臓の音”くらいと、とても分かりやすいですね♪
足を少しさすってあげるだけでもあたたかくなって眠りやすくなるようです。
眉間をなでるというのは、コメントで「わかる~!」の声が多かった方法!「いろんな方法試したのになかなか眠ってくれない…」というママはやってみるといいかも。
ただ、“子どもの顔をなでる寝かしつけ方法”は嫌がったり、ストレスを感じてしまう子どもも中にはいるようです。まずは、お腹や背中をトントンしてあげる方法から試していき、子どもの様子を見つつ試してみましょう。
足の指チョンチョンは子どものリクエストだそうです。ママが思いつかない方法でも、子どもにとっては眠りやすいポイントになるのかもしれないですね!
もちろん、ご紹介いただいた方法は“絶対”ではありません。お子さんの好みや性格、状態にもよりますね。ぜひいろんな方法を試してみてください!
「大人が眠らせるのではなく、子どもが自分で眠れる力をつけてあげることが大切」
マンガに加え、保育園の園長先生のお話も教えてくださりました。
寝かしつけの考え方において、「本来ならば、大人の力で眠らせるのではなく、子どもが自分で眠れる力をつけてあげることが大切」とのことです。
確かに、いつまでもママがついていないと眠れない!となるとママも困ってしまいますよね。
だからといって、側について寝かしつけるのがNGというわけではなく、「『眠れるまでちゃんとついているよ』という気持ちで見守り、必要であればトントンなどしてあげて。」とのことです。
1日1鶏さんがおっしゃるように、育児・子育てに“この方法が絶対正解”というものはありません。子どもによっても違うし、家庭や保育士さんによっても考え方は異なります。
我が子の好みや性格を踏まえて、参考にしてみてください。
新米保育士として奮闘中の1日1鶏さんは、他にも保育園のエピソードをマンガで紹介してくれています。育児をがんばるママもきっと勇気づけられるはず。今後も目が離せませんね!
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
詳しくはこちら