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夫婦

2016.02.14

バレンタインデーは『夫婦の日』♪二人の愛を高めよう

バレンタインデーは『夫婦の日』♪二人の愛を高めよう

産後、『パパ』『ママ』として過ごす夫婦。でも、「昔のように恋人気分を味わいたい!」と思うこともありますよね。ならば、バレンタインデーがそのチャンスです! 夫婦二人きりで過ごせる時間を作り、恋人同士に戻ってみませんか?

今日だけは特別! 子ども抜きタイムを満喫してみる

ママにとって子どもは”一番”。何よりも大切で、愛おしい存在だと思います。しかし、ママの愛を実感したいのは、子どもだけでなくパパも同じなはず。バレンタインデーには少しの時間でもいいので子どもを両親に預け、ディナータイムを作ったり、映画を見て過ごす時間を楽しんでみては?

日頃仕事で忙しいパパとのコミュニケーションも取れ、ママにとってもいい機会となります。もしかしたら、パパの新しい魅力を再発見するチャンスになるかも♪ 子ども抜きで、パパのことだけを考える時間を作れば、二人の絆も深まること間違いなしです。

手間暇かけたディナーでパパを喜ばせよう!

チョコレートやネクタイなど“物”をプレゼントするのもいいですが、時間をかけて作ったママの手料理こそうれしいものです。実際に、「スイーツをもらってもそんなに食べられない!」という男性も、少なくありませんよね。

また男性が好きなメニューは、フレンチやイタリアンのような本格料理より、ステーキやハンバーグ、唐揚げといった作りやすいものが多いことも手料理をオススメする理由です。いつものメニューでも、少しデコレーションに工夫をすればバレンタインらしくアレンジできます。食後は、夫婦で晩酌を楽しめば、より楽しいひと時が過ごせますよ。

バレンタインカードを書いてみよう!

普段はなかなか口に出せない、感謝の気持ちや愛のメッセージ。海外のバレンタインでは、こういった言葉をカードに綴って渡すのが一般的です。ママの気持ちを再確認することができ、パパも思わず嬉しくなっちゃうかも♪

面と向かって話すのは苦手でも、書くなら簡単です。ディナーのときに、愛を込めたメッセージを添えてみてはいかがでしょうか? 夫婦でお互いにメッセージを送り合うのも素敵ですね。

結婚して家族が増えると、バレンタインデーもどうしても子ども中心となり、家族サービスを重視しがちです。でも、時には夫婦で過ごす時間を作って、二人の絆を深めてみてはいかがでしょうか?

ウーマンエキサイト コラム「ポイントは初恋を超えること。男性のホンネ「バレンタインで一番嬉しかったもの」」

むーみん

むーみん

就学時、教育学・看護学・介護・小児栄養・公衆衛生・児童福祉・カウンセリングなどの専門教科を学ぶ。ママになったあとは、これらの専門知識と育児経験を活かし、ライターの道へ...

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