2015.11.21
11月22日は「いい夫婦の日」!思わずほっこりする夫婦エピソード
来たる11月22日は、語呂合わせで「いい(11)夫婦(22)の日」。1988年に財団法人余暇開発センター(現日本生産性本部)によって提案されたようですが、現在では浸透率もだいぶあがり、この日に合わせて入籍するカップルも増えてきています。
そんな日を前に、夫婦についてのほっこり心暖まるエピソードを集めてみました。
互いを思いやる優しさにキュンキュン!!!
うちの夫はできすぎくんだと思う。優しいし、子供できる前から家事やってくれるし、子どもが生まれてからは、会社から帰宅後のミルクおむつ当番は自分だと思ってるようでほぼ全部やってくれるし、私の仕事にも全面的に協力的だし。お片づけできないという致命的不得手はあるけど、差し引いて余りある。
— み (@mi41412) 2015, 10月 13
うちの旦那は何もやってくれない…直して欲しくて何回も言っているのに全く耳を貸さないの!という悩みを持つママたちも多いはず。そんなママたちからすると羨ましい~!どうしたらそうなるの!?と聞きたくなっちゃいますね。
2011年以降の手帳にイベント行ったメモとか書いてあっておもしろいのでなかなか捨てられないでいるんだけども、なぜか2008年のが残っててなんでかな~って思って見てたら旦那さまと付き合いだした頃の手帳だったw晩ご飯食べに行った店のメモがしてあったwww
— こめ (@kometaru) 2015, 9月 28
月日がたってしまうと、大事な思い出の細かいところを忘れやすいもの。いつになっても大切な思い出ですが、そのときのキモチや思い出を忘れないようにちょっとでもメモをしておくといつでも思い出せるようになりますね。
私はネギが大嫌いだから料理にも絶対入れないんですけど、ネギ大好きな旦那の為にネギ2袋買ってきてひたすら刻んで冷凍しといてあげるのちょっと優しすぎじゃないですか?においが拷問だよ? pic.twitter.com/tRayrOc0dD
— さよ (@nanoione) 2015, 10月 4
本当に嫌いなものだと触るのもにおいをかぐのもイヤ!という方も多いものですが、旦那さんの好物のために必死にお料理されているのがこちらの奥様です。旦那様への愛が伝わってきますね。
旦那も私も飲み過ぎたある日
ヘロヘロな旦那が急に渡しの手を握って、
嫁ちゃん大好きなんですよ!結婚してくれてありがとぉー!愛してるよ!すっごい愛してる
今朝そのことを伝えたら忘れてるかと思ったのにーと顔真っ赤になってた
娘がニマニマ見てた
結婚して15年とても幸せだなと思います。
— ほんわか和みbot (@honnwaka7) 2015, 10月 4
酔っ払っているときの言葉なんて信じられない!という方もいるかもしれませんが、その反面、日ごろ口にはしないホンネも出やすいものですよね。ステキな告白が聞けたんですね。ごちそうさまです!
さっき、「さとうきび畑の唄」の映像が流れたけど、少しのシーンだけでも号泣しちゃったわ( ;∀;)
当時このドラマを観た後に職場で付き合う前の旦那と意気投合したのは良き思い出・・・。
— まゆ@引きこもり育児 (@doalove666) 2015, 10月 12
当時聴いていた音楽やドラマに触れると、ふいにそのときのことを思い出していろいろな感情が溢れてくることってありますよね。価値観が合うというのも夫婦では大切なことですね。
おもわず笑ってしまうエピソード
夫の考え方に腹が立ったのでもう単なる同居人で知らんオッサンだと思おうと心に決めた。すると知らんオッサンにしてはかなり親切で優しいので感謝のきもちでいっぱいになりそれが態度に出たのか夫がお茶碗洗ってた!ゆうべはお土産まで!知らんオッサン効果すごい。minaJP
— 面白大百科 (@mcpybsi_ta)
なかなかユニークな発想の転換です! こういう風に考えれば、腹立たしく思っていたのもすっかり何のことだったのか忘れてしまうかも!? あまりにもイライラしたときには試してみたいものですね。
理想の夫婦になるために
夫婦げんかでは謝るよりも相手に力を譲った方が仲良くなれる。具体的には相手の自立性や欠点を認めその上で敬意を払い、喜んで妥協する態度こそ関係改善・持続の秘訣。
— ✿浮気のあれこれ、現状は? (@cbvvx778)
夫婦喧嘩をすると、納得できないとなかなか自分から折れたくないもの。時間が立つとなおさらいつ謝ろうか…とタイミングがどんどんわからなくなってしまいますよね。関係をよくするためには我を通すだけじゃだめとわかっていつつ、頭が下がるお言葉です。
似たもの夫婦って言葉がある。これは、似たもの同士と同義ではないらしい。
夫婦として、お互い折り合いを付けていく上で、長年掛かって似通っていくモノだそうだ。
つまり、お互いの妥協点の合致が感覚的に解るようになる。お互いが譲歩できて、お互いの気持ちを思いやれる。
何か素敵な事だよね。
— Wizard-Phoenix (@wizardphoenix)
『似たもの夫婦』と『似たもの同志』。同じような意味かと思えば、夫婦は長年連れ添っていくうちに似てくるものということ。元は他人だった2人。いろんなことを共有していくうちに、『似たもの夫婦』になっていくのですね。
いろいろな夫婦の愛のカタチがありましたね。どのエピソードにもそれぞれのカタチがあり、ほっこり癒されました。「いい夫婦の日」を前に、自分たちのこれまでを振り返ってみるのも楽しそうですね!
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
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