2019.02.28
意外と難しい!?『ひょっこりはんをさがせ!』シリーズがゲーム感覚で地理・名所が学べると話題!
「はい、ひょっこりはん」の決めゼリフでおなじみで、ブレイク中のお笑い芸人“ひょっこりはん”。マッシュルームヘアに黒縁メガネという分かりやすいキャラで子どもたちからも大人気ですが、そんなひょっこりはんを題材にした絵本があるのはご存知でしたか? 楽しみながら地理や名所に詳しくなれると評判になっています。
『ひょっこりはんをさがせ!』とは
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表紙を見たら思わずクスっと笑ってしまいそうなこちらの絵本が『ひょっこりはんをさがせ!』(宝島社)です。発売されたのは2018年の8月。
イラストの中に隠れたひょっこりはんを探して遊ぶ本ですが、イギリスの人気絵本『ウォーリーをさがせ!』を彷彿とさせる内容となっています。
テーマは“世界一周旅行”。アメリカの自由の女神やエジプトのピラミッドなど、世界のさまざまな名所でひょっこりはんがひょっこりしています。
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イラストの中に隠れたひょっこりはんを探しながら、世界の地理・名所が楽しく学べると大好評! 発売1週間で重版が決定するなど大ヒットとなりました。
ひょっこりはんが隠れる場所は本人が考案。「正しいひょっこりのやり方」も収録するなど子どもから大人まで楽しめる内容になっていますよ。
異例の人気で第2弾も刊行!『もっとひょっこりはんをさがせ!』
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大好評だった第1弾からわずか4ヶ月、2018年12月には第2弾となる『もっとひょっこりはんをさがせ!』も発売されました。今回の舞台となっているのは日本。ゲーム感覚で47都道府県について知識を増やすことができます。
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さらに、本の中に隠れている都道府県の名産・名物の一覧表も掲載。ひょっこりはん探しに飽きたら、一覧表に載っているアイテムを見つけるのも楽しそうですね。これなら、日本全国の名産品について楽しく学ぶことができます。
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その他、超難問の写真版バージョンや、ひょっこりはんシールなどの特典も満載。前作以上にクオリティの高い仕上がりになっているようですよ! これは2冊とも読んでみたくなりますね。
意外と難しい!?挑戦者の声
SNS上には実際にひょっこりはんを探してみた!という人たちの声が。子ども向け絵本と思ってあなどっていると案外苦戦するかも!?
?ウォーリーを探せ!が大好きな次女がヴィレヴァンで見つけちゃいました?
— ロザリータ (@SENSE_No7_) 2018年11月24日
「ひょっこりはんをさがせ!」
ソッコーで買いました?
ひょっこりはん、なかなか難しい? pic.twitter.com/AgOFY0SoUm
“人ごみや風景の中から探す”という基本のコンセプトが同じなので、ウォーリーファンなら間違いなく気になるであろう本作。なかなか難しかったようですね。
妹から教えてもらった本?#ひょっこりはんをさがせ
— naomao (@naomaowacci) 2018年10月17日
どこも売りきれだったら
会社の今一緒にお仕事してる
お母さんみたいな方が
娘にとプレゼントでくれた?
凄く娘ははまって…☺️
感謝です!たまたま保育園で
世界の国旗を覚えてるみたいで
それもまた楽しい✨
ほんとにひょっこりでてきます? pic.twitter.com/LurVJJnAoB
お店では売り切れになるほどの人気ぶり! ただ面白いだけじゃなくてちゃんと学べる要素もあるのがママとしても嬉しいポイントですね。
家帰ったら、こんな本が?なんかイライラしたけど、とりあえずやってみま~す? #ひょっこりはん #ひょっこりはんをさがせ pic.twitter.com/jmqHNMzQlD
— イノシシ≠黒豆柴? (@inochin0301) 2018年10月10日
表紙にイラっとしながも、つい手が伸びて読んでしまうという不思議な魅力を放っている様子です(笑)。確かに、パッと目に入ると読まずにはいられない気分になってしまいそうです。
ひょっこりはんの魅力にハマりつつ、楽しく学べる『ひょっこりはんをさがせ!』シリーズの絵本。子どもと一緒に家族みんなで読めて、さらに教養も身に付くなんて読まない手はない!? これは第3弾の発売にも期待が高まりますね!
あなたもひょっこりはん探しに挑戦してみては?
TOP PHOTO/PR TIMES
参照/
PR TIMES「【発売1週間で5万部突破!】『ひょっこりはんをさがせ!』売上好調!Amazon絵本ランキング1位獲得」
PR TIMES「【発売から4ヶ月で第2弾発売!】タレント本で異例のロングセラー!第1弾は10万部突破!第2弾『もっとひょっこりはんをさがせ!』12/20発売!」
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
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