花粉の季節も怖くない!?最新『空気清浄機』4選【家電最前線vol.01】

小さな子どもがいるママにとって、気になる家電といえば『空気清浄機』。ひと昔前までは、空気清浄機というとちょっとした贅沢家電のひとつでしたが、今では一家に一台の必需品となりつつあります。

でも、空気清浄機の購入を検討しているママの中には「種類が多すぎてどう選べばいいか分からない…」なんて人もいるのでは？　そこで、最新商品とともに、空気清浄機の近年のトレンドをご紹介しちゃいます！

こんなに進化していた！空気清浄機のトレンド

空気清浄機が最も売れる時期といえば、花粉の飛散が気になる春先。しかし近年では花粉に限らずPM2.5対策、風邪予防、ハウスダスト対策などで、年中空気清浄機をかけっぱなしという家庭も多いようです。こうしたニーズの高まりに応じて、空気清浄機は年々バージョンアップ！　加湿・脱臭機能付きはもちろん、フィルターの性能向上、ホコリ・ニオイに反応するセンサーの搭載など、ハイテク機能満載です。

中でも近年のトレンドとなっているのが “スマートフォンやスマートスピーカーとの連携機能”を搭載した製品。デジタルデバイスとの接続によって、PM2.5などの有害物質の含有量などをアプリで知らせてくれたり、スマホを使って家の外でも運転を切り変えたりすることができるようになっています。さらに、AIやクラウド機能の搭載により、家電自ら住環境を学習して運転を自動的にコントロールしてくれる商品も！

空気清浄機を選ぶ際には、浄化機能だけでなく生活スタイルに応じてどんな機能が必要なのかも考慮する必要がありそうですね。

編集部おすすめ！最新空気清浄機

ここからは、各メーカーからでている最新の空気清浄機をご紹介します。もし購入を検討している方は参考にしてみてくださいね。

ダイキン　ストリーマ空気清浄機（MCK70V）

出典：Amazon

フィルターの機能で選ぶなら『ダイキン　ストリーマ空気清浄機（MCK70V）』！　0.3マイクロメートルの粒子を99.97%以上除去し、かつ同レベルの機能を持つフィルターよりも集塵力が低下しにくいのが特徴です。しかもなんと、10年間フィルター交換は不要！　さらに、スマートフォンと連動して離れた場所からの遠隔操作やお部屋の空気の状態をアプリで確認することもできますよ。

ダイソン 空気清浄機能付タワーファン Dyson Pure Cool（TP04）

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スタイリッシュな見た目の『ダイソン 空気清浄機能付タワーファン Dyson Pure Cool（TP04）』は、空気の状態をディスプレイでお知らせしてくれるのが特徴。タバコの煙・バクテリア・アレル物質・花粉・ほこり・カビなどの細かい粒子の量をリアルタイムで教えてくれます。さらに、ニオイや汚染物質を除去した上で涼しい風を送ってくれる扇風機機能つき！　夏場も重宝しそうですね。

パナソニック　加湿空気清浄機 ナノイーX（F-VC70XR）

出典：Amazon

花粉撃退力で選ぶなら『パナソニック　加湿空気清浄機 ナノイーX（F-VC70XR）』！　『ナノイーX』と呼ばれる微粒子イオンを噴出させることで、日本全国の花粉を1年中無力化！　さらに、空気の汚れをセンサーでキャッチして汚れの種類や程度に応じて気流を作り出し、床上30㎝にとどまりがちな花粉・ハウスダストを吸引してくれます。ハイハイする赤ちゃんがいる家庭には嬉しい仕様ですね。

シャープ プラズマクラスター 25000搭載 加湿空気清浄機（KI-JS70）

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CMなどでもお馴染み、シャープの『プラズマクラスター』。自然界に存在するイオンの濃度を高めることで空気の汚れを浄化するだけでなく、静電気を抑えたり、加齢臭を含むニオイの分解・消臭、さらにはお肌にツヤを与える効果まで！　プラズマクラスターの最新モデルは、AI機能の搭載により家主の不在・在室を感知して自動で運転を切り替えてくれるというハイテクぶりです。

購入を視野に入れていなかった人も、こうした便利機能を知ると欲しくなっちゃいませんか？　AIやIOTの発達で、ますます使い勝手がよくなっている空気清浄機。家に１台あると快適に生活できそうですね。

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