2018.11.08
収納ママたちから学ぶ“華麗なるお片づけ術”~子ども服編~
家の中のお片付けポイントの中でも、多くのママたちを悩ませているのがズバリ“子ども服”ではないでしょうか。上手に収納する方法って? 着られなくなった服はどうする? 気になるあれこれ、今回も収納上手のママたちのアイデアを参考にしながら解決法を考えていきましょう!
子ども服の収納スペースもしっかり確保
子ども服をキレイに分かりやすく収納するためには、まずは“子ども専用のスペース”を確保することから始めます。
狭くてもいいので、とにかく子ども用のものは全部ここ!と決めて、その中でトップス、ボトムス、小物類といった感じに仕分けして収納するとうまくいきますよ。
このように、子どもの目線に合わせた高さに衣服を収納しておくと、子どもが少しずつ自分で片付けたり服を選んだりといった作業をしやすくなるというメリットも。
こちらのママは、とっても几帳面に分類わけをしています。これならあちこち探しものをしなくても、あっという間に必要なものが見つかりますね。
こんな風にラベル分けをしておくのもオススメ。これならまだ字が読めない小さな子どもでも、どこに何があるのが分かりやすいですよね。カラーボックスを上手に使った収納です。
タンスは“仕切り”を使って上手に収納
洋服をタンスにしまう場合には仕切りをしておくと使いやすくなりますよ!
しまいたいもののサイズに合わせて仕切りを組み合わせることで、使いやすさが格段にアップ! 出し入れのときにグチャグチャになってしまうリスクも減らせるのでストレスフリーです。
ハンカチは小さくて枚数も多いので、気づいたらゴチャゴチャになっていませんか? 解決策は“仕切り板”です。重ねて収納するのではなく、“並べて”収納するので選びやすく均等なサイクルで使えそうですね。
お下がりアイテムはどうする!?
サイズアウトしてしまった洋服や靴はどうやって保管するのが良いのでしょう? その答えがこちらです。
靴は不織布にいれてサイズがわかるようにタグを付けておけば完璧です! 洋服に比べて汚れがちょっと気になるのが靴ですが、こうやって布に包んでおけば清潔感もあって良いですね。これはナイスアイデア!
着られなくなってしまったけど、思い出に残しておきたい洋服はジップ袋にいれてコンパクトに収納しておくのがおすすめ。サイズを記入しておけば、そのままお下がりに回すときにも便利ですね。
すぐに着られなくなる子ども服だからこそ、上手に収納してうまく着回したいところですよね。なんだかうまく片付かないのよね、と悩むママは、今回ご紹介した収納術を実践して子ども服収納を見直してみてはいかがですか?
TOP PHOTO/Iulian Valentin/shutterstock
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