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2017.03.06

昔はこうじゃなかったのに…!結婚すると忘れがちなこと7つ

昔はこうじゃなかったのに…!結婚すると忘れがちなこと7つ

お付き合いしているときは、些細なことでお礼を伝えたり、デートの服装に気を配ったりといろいろな努力をしてきたと思います。しかし、結婚すると「おしゃれをしても子どもに汚されるし…」と、忘れてしまうことも…。

パートナーと快く過ごせるために、忘れがちなことを見直してみませんか?

1、 2人で過ごす時間

結婚して子どもが生まれると、圧倒的に減ってしまうのが2人で過ごす時間。恋人のときは彼(現在のパパ)が一番だったのに、優先順位も変わってしまい、一緒に過ごす時間を後回しにしていませんか?

子どもが寝静まったあとでも、朝のコーヒータイムでもいいので、2人で過ごす時間をできるだけ作ってみて!

2、 「ありがとう」と感謝の気持ちを伝える

恋人同士のときは、自然と口から出ていた「ありがとう」というひと言。いつの間にか“当たり前”になっていませんか?

家族円満でいられるのは、当たり前のようで実は奇跡。ささいなことでも“パパがしてくれて当たり前”と思わずに、きちんと「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えましょう。

3、 相手をいたわり、いつくしみあう気持ち

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Photo/Monika Wisniewska/Shutterstock

たとえば、「おかえり」「お疲れ様」のひと言でも、うれしいと感じる人はいます。

パパが帰ってくるなり、「早く〇〇ちゃんをお風呂入れてきて!」「ご飯食べさせているから、片づけよろしく!」など、用事を矢継ぎ早に伝えてしまうこともありますよね。その前に、「今日もお疲れ様」のひと言があるだけで、帰りたいと思える家庭になるかもしれません。

4、 パパを思いっきり褒める!

結婚すると、相手を褒める機会がぐっと減るのでは? 同様にパパから褒められることも少なくなりますが、たまに「今日の恰好かわいいね」なんて言われると、くすぐったいようなうれしいような気持ちになりますよね。

多分それはパパも同じ。たまにでもいいので、パパを思いっきり褒めてあげてくださいね。

5、 「愛してる」の愛情表現

子どもには毎日「大好き!」と言っていても、パパに言うのはなんだか恥ずかしくなっていませんか? でも、そんな愛情もきちんと口に出して伝えないと、表情から読みとることはできません。一日の終わりには、パパに「愛してる」と伝えてみて!

6、 服装やメイク、手抜きになってない?

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Photo/Nejron Photo/Shutterstock

子どもがいるとつい、どうせ汚れるからと服は適当、髪はひとまとめにしただけ…と、気づいたら手抜きになっていることも。

毎日がんばるのは無理でも、記念日やホワイトデーなどイベントのときには、デート気分でメイクやファッションもちょっぴりがんばってみませんか?

7、 子ども重視のイベントばかりになってない?

恋人のときには、イベントごとにいろいろなデートを楽しんでいますよね。それも、結婚すると変わってしまい、子ども重視のイベントばかりになってしまうことが。

恋人同士で過ごす日だったクリスマスは、子どもにサンタさんが来る日になり、バレンタインはパパではなく子どものための日になることもよくあります。

でも、記念日はいつもとは違う愛情表現をしたり、パパにしっかり感謝の気持ちを伝えたりなど、パパにも少し特別感を味わわせてあげてくださいね。

子どもが生まれるとどうしても子ども優先になりがちですが、パパのことを大切に思う気持ちも忘れずに。今日は子どもが寝たあとに2人でのんびり過ごしてみては?

PHOTO/Vera F/Shutterstock
参照/ 週刊女性PRIME [シュージョプライム] | YOUのココロ刺激する「夫といたくない症候群に「夫婦のありがたみを忘れがち」」

むーみん

むーみん

就学時、教育学・看護学・介護・小児栄養・公衆衛生・児童福祉・カウンセリングなどの専門教科を学ぶ。ママになったあとは、これらの専門知識と育児経験を活かし、ライターの道へ...

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